最近、一つ考えていることがあります。 今日もとある講演でそんな話をしてきました。 近頃のうまくいっているサービスなり、トラフィック&ユーザーを集めているサービスの1つの共通点として 「ユーザー参加型サービス」 という考え方があります。 サービス運営側は「仕組み」にあたるサービスを提供して、 ユーザーはそこにコンテンツをアップしていくなり、集めるなりをして、サービスが拡大していくと。 従来のサービスだとコンテンツを集めてきて、一方通行で流して「見てもらう」という「見る型」サービスでした。 最近のうまくいっているサービスはユーザーがコンテンツを集めてくる、いわゆるユーザーにサービスを「使ってもらう」という「使う型」サービスになってきています。 いわゆるCGMというやつですね。 と、いまさらながらの話をあえて書いたのは、最近のうまくいっている(だろう)経営手法として 「社員