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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (10)

  • Windows ユーザーのための Mac OS 講座【第4回】Windows ネットワークに参加する

    前回の更新から長い間経過し、すっかり連載も途中で終わったのではと思っていた読者も多いことだろう。そうした読者にはこの場を借りて謝りたい。一時的にWindows Vistaの検証のためにMac OSを離れざるを得なかったためだが、Vistaも製品版がリリースされ、評価用に作っている環境も落ち着いてきた。そろそろ次期Mac OS Xも見えてくる頃。WindowsユーザーのためのMac OS X講座を再開したい。 前回の連載で予告した通り、今回はWindows中心のネットワーク環境においてMac OS Xマシンを利用するための手法を紹介していきたい。 もっとも、実はMac OS XをWindowsネットワークに接続することは非常に簡単だ。Windowsしか使っていないユーザーが、いきなりMac OS Xを使い始めると、いろいろとわからないところもあるだろうが、使いこなすためのヒントはMac OS

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - もう1つのIntel Mac用仮想マシン環境VMware「Fusion」

    前回、2006年の締めくくりとして「Parallels Desktop for Mac」の新しいβ2を取り上げた。クリスマス直前にリリースされただけに、このβ2でクリスマス休暇入りかと思っていたら、年末の12月29日にβ3がリリースされている。クリスマスも休まず開発を続けているのだろうか。おそらく遠くないであろう正式リリースが今から楽しみだ。 しかし、Intel Mac上のMac OS XでWindowsの動作をサポートする仮想マシンは、Parallelsの製品だけではない。これまでもPC上での仮想マシンソフトウェアを提供してきたVMwareが、Intel Mac上で利用可能な仮想マシンソフトウェア「Fusion」を現在開発中だ。その最初のパブリックβ版が、2006年末にリリースされている。今回は、このFusionのβ版を試用してみることにした。 ●Fusionを導入してみる 1月5日の時

  • 西川和久の不定期コラム Windows Vistaを好きになれない理由

    前回、Windows Vista RTMファーストインプレッションの記事を掲載した。文末に(つづく)とあったのは、実は音で書き出すと趣旨から外れてしまう内容になるため、抑えながら書いていたのだ。 今回はその抑えてた部分を一気に書く。市場としてはこれから盛り上がると言うのに、水を差すのは申しわけないと思うが、筆者一個人の意見として読んで頂ければと思う。 Text by Kazuhisa Nishikawa 前回、いまどきのマシンとして使ったのは、エプソンダイレクトの「Endeavor Pro4000」。確かにWindows Vistaは快適に使えたものの、CPU:Core 2 Duo E6600(2.40GHz) 、HDD:400GB/SATA II/7,200rpm、メモリ:2GB(1GB×2) PC2-5300 デュアルチャネル DDR2 SDRAM 、ビデオ:ATI Radeon X

  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - MacにWindowsを共存させるParallels最新版を試す

    間もなく2006年も終わろうとしている。今年の幕開けは、Intelによるブランドの変更と、Intelプロセッサを搭載した初めてのMacの登場で幕を開けた。このことに敬意を表するわけではないが、今年のベストPC(筆者個人にとっての)はMacBookだったと思っている。もちろんこれは価格込みの評価であり、登場時のMacBookと同等のスペックを持つWindows PCには、はるかに高い値札がつけられていた。そのコストパフォーマンスの高さという点と、10万円そこそこという値頃感も合わせて、あえて(同社の上位機種をもさておいて)MacBookをベストプロダクトのPC部門に選びたい、というのが筆者の気分だ。ちなみにベストガジェットは、LogicoolのMX Revolutionというところだろうか。 MacBookに限らず、Intelプロセッサを搭載したMacが注目された理由の1つは、間違いなくWi

    ytesaki
    ytesaki 2006/12/27
    早く新しいの使いたいかも
  • 西川和久の不定期コラム - 「去年からSNS作ってます!」

    2005年の1月、『Blogサーバーの引越し(中?)』という記事を書き、最終的にsbと言うブログエンジンを使い、自前でブログサーバーを構築した。現在もそのまま運営しているが、実はあの話には続きがある。 その後、SNSにも興味を持ち、今話題のmixiやGREEはもちろん、米国のMy Space.comなども会員になり、それなりに遊んでいたのだが、何か違う……。ではブログ同様、自前でサーバーを上げ、カスタマイズすればと、オープンソースのSNS、OpenPNEも試してみたがこれも趣向に合わない。「自分の欲しいSNSが無いなら一から作るか!(笑)」と始めだしたのが、このblueプロジェクトだった。 Text by Kazuhisa Nishikawa 実際SNSに参加している人も多いと思うが、機能的には日記、メッセージ、コミュニティ、この3つが大きな柱となり、加えて写真やスケジュール、レビューなど

    ytesaki
    ytesaki 2006/10/31
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • Windows ユーザーのための Mac OS 講座【第3回】オンラインソフトを選ぶ

    いくつかの基アプリケーションの利用方針が決まったら、次にやることはMac OS X生活を快適に過ごすためのオンラインソフトの収集だ。 すでに動画再生のVLCを紹介したが、それ以外にも定番、あるいは実にMac OS Xらしいと思う、筆者自身が使っているソフトウェアを紹介。さらに今週もWindowsユーザー向けのちょっとしたTipsをお届けしたい。そして来週以降は、Windowsネットワークとの接続性などへと話を移していこう。 と、その前におもしろいネタを仕入れた。連載を読んでいるのは、おそらくWindowsも使っているユーザーだろう。Windows VistaではMac OS Xと同じように、スリープ時にメモリ保持と同時にHDDへもメモリ内容を記録するモードが加わった。デスクトップではデフォルトでオンになり(スリープ中の停電や電源引き抜き対策)、ノートPCでは無効になって出荷される(設定

  • WWDC 2006 前日レポート

    Appleの開発者会議「WWDC 2006」7日開幕 ~"Leopard"を公開。プロ向けデスクトップなども発表か? 米AppleMacプラットホームにおける開発者に対して次期OSに関連する情報や技術情報などを開示するWWDC(Worldwide Developers Conference = 世界開発者会議)が、8月7日(現地時間)からサンフランシスコで開幕する。 今回のWWDCでは、2005年の開催でコードネームのみが明らかにされた次期Mac OS X 10.5にあたる"Leopard"の概要が初公開される。同社のスティーブ・ジョブズCEOは、2005年時点でMicrosoftWindows Vistaよりも先行する出荷を公言。おそらく基調講演後に開発者に向けてβ版が配布されるものと予想される"Leopard"が、どれほどの完成度で登場するのかが注目される。 基調講演は7日午前10

    ytesaki
    ytesaki 2006/08/07
    WWDC2006
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第348回 PC業界がAppleに学べること

    先週、久々に日通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleCEOとして復帰した際に米Apple Computer社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 音楽著作権“利権者”たちの変わらぬ想い

    2006年6月15日掲載の連載、田雅一の「週刊モバイル通信」第345回におきまして、(社)日音楽著作権協会(JASRAC)様についての記述の中に、事実とは異なる記述および不適切な表現が複数個所ございました。JASRACへの確認取材をせずに書いたことによるものであり、ここに、JASRACおよび関係各位に多大なご迷惑をおかけしたこと並びに読者の皆様に誤解を与えたことを深くお詫び申し上げます。 (2006年8月30日) [Reported by PC Watch編集部]

    ytesaki
    ytesaki 2006/06/18
    誰が得してるのかね?
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