5月13日、NTTは、東西地域会社で光回線のサービス卸事業を開始すると発表した。写真はNTTグループとNTTドコモのロゴ。2011年10月撮影(2014年 ロイター/Denis Balibouse) [東京 13日 ロイター] - NTT<9432.T>は13日、東西地域会社で光回線のサービス卸事業を開始すると発表した。これまで東西会社は「フレッツ光」として直接ユーザーに提供してきたが、サービス卸により、通信キャリアや設備を持たない事業会社が自社ブランドで光サービスを提供できるようになる。夏をめどに条件を提示し、10─12月期の半ばに提供を始める。 一部設備を貸し出すのではなく、コアネットワークを含めた光回線をサービスとして卸で提供する。幅広い分野の事業者に公平に提供、NTTドコモ<9437.T>が卸を受ければ、現行法の制度下でもKDDI <9433.T>と同様に光回線と携帯電話の「セット
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