現在開発中の「日本のメディアアート文化史構築のためのデータベースとインターフェイス」の内容を公開し,プロジェクトメンバーが,公開デモとプレゼンテーションを行ないます.メディアアートに文化的拡張性を含めて捉え直しながら,新たな視点の提案とディスカッションを行ないます.今後の同データベースとインターフェイスの利活用や発展可能性について,近現代美術史,歴史情報の可視化,情報工学などの観点から議論を広げていきます. キーノートスピーカー: 関口敦仁(愛知県立芸術大学),田中良治(セミトランスペアレント・デザイン),細谷誠(日本大学) ファシリテーター: 秋庭史典(名古屋大学大学院),永原康史(多摩美術大学),原島大輔(東京大学大学院),松井茂(情報科学芸術大学院大学),水野勝仁(甲南女子大学) 開催日時:2017年1月22日(日)午後1時—午後5時30分 会場:NTTインターコミュニケーション・セ