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2021年5月26日、書体の制作等を行う株式会社写研が、デジタルアーカイブ「写研アーカイブ」を公開しました。 「写研の書体」「写研の歴史」「写真植字」の3パートで構成されており、同社がこれまでに発売した代表的な295の書体、同社の歴史、写真植字機の変遷等を見ることができます。発表の中では、今後も資料の拡充に努めると述べられています。 株式会社写研 Webサイト(アーカイブサイト)公開(株式会社写研, 2021/5/26) https://sha-ken.co.jp/news/2021/archivesite-release/ 写研アーカイブ https://archive.sha-ken.co.jp/
ここ数日、Twitterでちょっとインクトラップやらの話題に触れることが多く、特にイヴ・ピータース氏の写植書体の原図に生えている「トゲ」についての質問があり、このディテールについていろいろ書きたくなったので、それをテーマにやっていきます。日本語でスミトリとも言われる処理のことです。生きてれば一度ぐらいスミトリについて簡潔さとか気にせず片っ端から書きたくなることもあるでしょ。儂だけか。 インクトラップ まずインクトラップとは、典型的には印刷物において内側の角を彫り込んだ形状のことで、書体やロゴに見られることが一般的だと思います。紙や版の品質が悪いなど印刷条件が整っていない場合、線の交差部など面積の広い部分から液体のインクが滲み広がってしまうことがあります。これを軽減するために、その面積を造形的に減らすテクニックをインクトラップといいます。 左:意図した形 中央:劣悪条件や小サイズでの印刷結果
普段あまり意識することのない文字のかたち=書体には、さまざまな「読ませる工夫」が詰まっています。それは、大げさに言えば時代を映す鏡なのかも知れません。 なぜなら、タイプフェイスデザイナーは、自らの技能と感覚の限りを尽くして、自らが見る時代の精神をかたちにし、タイポグラファーやエディトリアルデザイナーは、数多あるフォントの中から、これまた自らの技能と感覚の限りを尽くして、自らが見る時代の精神を表す書体を選び取ります。そして、読者は、そのようにして表された文字の並びから、時代の精神を、肌に触れる風のかすかな匂いのように感じとっていると考えられるからです。 図1 12文字の書体見本 しかし、それが時代を映す鏡だったとしても、共有されない情報は人々の記憶に残りにくいものです。書体の本来の目的から見れば、個々の書体が作られたプロセスへの関心は低く、開発に携わる側でさえ、それを共有し記憶することに対し
このホームページを立ち上げた1999年は、印刷物制作環境は新旧入り乱れた時代でした。世はDTPだと言われながらも、特にページ印刷物の制作現場では、まだまだ「レイアウト指定」での印刷所入稿で、印刷所内部で電算写植やCTS(電子組版)で組版データの作成をお願いするシステムが、半分をしめていたのではないかと思われます。 ただ表向きにはDTP関連の雑誌やソフトメーカーなどのイベントも盛んでしたし、また出版物の推定販売金額も1996年の2兆6,564億円(『2009年出版指標年報』出版科学研究所)をピークに落ち込みが心配され(残念ながら2009年には2兆円を割ることとなりました)、制作経費削減の検討の波とも重なった時期でした。新聞の求人欄にも「Macできる方」「要DTPスキル」などの求人が席巻するような状態でした。その数年後の求人に、逆に「アナログ指定できる方」の文言を見つけた時には、複雑な感情をも
CSS チュートリアル CSS の基本 CSS の第一歩 CSS の第一歩の概要 CSS とは何か CSS 入門 CSS の全体像 CSS の働き 評価課題: 経歴ページのスタイル設定 CSS の構成要素 CSS の構成要素の概要 CSS セレクター Type, class, and ID selectors Attribute selectors Pseudo-classes and pseudo-elements Combinators カスケードと継承 Cascade layers ボックスモデル 背景と境界 書字方向の操作 内容のはみ出し CSS の値と単位 CSS における大きさの指定 画像、メディア、フォームの要素 表のスタイル付け CSS のデバッグ CSS の整理 評価課題: CSS の基本的な理解度 評価課題: 素敵なレターヘッドの便箋の作成 評価課題: かっこいいボック
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タイポグラフィとしてのスタイルシート タイポグラフィでは、文字や単語は機械的な手法で生み出されます。……(サイズや位置などの)情報は他の人に渡すことができ、別の機会にまったく同じものを再現することもできます。 フレット・スメイヤーズ『カウンターパンチ※1』 タイポグラフィとは、人の手によって直接描かれるものではなく、機械的な手法によって生成されるものです。そして、その書体や文字サイズや行間といったものをデータとして定義でき、そのデータをもとにまったく同じものを再現できるものでもあります。 ここに示したのはウェブサイトやモバイルアプリケーションなどの表示スタイルを記述する言語であるCSS(カスケーディング・スタイル・シート)のコードです。これによって書体や文字サイズ、行間、そして文字サイズを基準にしたスペーシングなどが定義されます。このコードをもとにして、ウェブブラウザなどユーザーエージェン
Fig 1: 擬似要素を利用してテキストをベースライン・グリッドに揃える CSS でテキストをベースライン・グリッドに揃えるとなると、ベースラインの高さに応じて上下のパディングやマージンを調整するアプローチがよく見受けられますが、あまり実用的なものとは言いがたかったと思います。 p { padding-top: 0.30116em; padding-bottom: 0.19884em; /* ... */ } しかし、::before と ::after 擬似要素を利用すると、かんたんにベースライン・グリッドに合わせることができます (Fig 1)。 /* Vertical rhythm unit: 0.5rem */ p { line-height: 1.5rem; margin: 0.5rem 0; } p::before, p::after { content: ""; displa
A precise and elegant narrow serif that was designed for the long-form copy with a big enough personality to make a statement as a title. It is perfect to give your design that mid 90s retro feel while being rich and contemporary. Editorial New started as just an idea, a feeling, a sense of trend. Looking at old 70s and 80s ads for computers and cars, I got a feel for what could become a strong tr
Body text is the key component in communicating the main bulk of a message or story, and it’s probably the most important element on a website, even if people sometimes read just the headlines. Why would we limit the effectiveness of body text by minimizing its size to a browser-default that’s now over 20 years old, even on large displays? What’s Too Small? The majority of websites are still anywh
⚠️ Notice: As a showcase of variable fonts, this site requires a web browser that supports OpenType font variation technology. It looks like your browser doesn’t, so please consider upgrading to one that does (the latest versions of Chrome work well, even on older operating systems). Otherwise, the font samples below will only appear as static fonts. Welcome to the new version 0.2 of this website.
The Inter typeface family The 21st century standard Download ↓ Inter is a workhorse of a typeface carefully crafted & designed for a wide range of applications, from detailed user interfaces to marketing & signage. The Inter typeface family features over 2000 glyphs covering 147 languages. Weights ranges from a delicate thin 100 all the way up to a heavy 900. Each glyph has three dedicated designs
Image(s) of Putin on the internet Published by IDEOLOGY PRESS Designed by Lars Høie 2016, Edition of 20 88 pp, 13.4 x 20.1 cm Softcover, Digital Print WORKING ON MY PORTFOLIO Published by IDEOLOGY PRESS Designed by Lars Høie 2017, Unlimited edition 740 pp, 15.2 x 22.9 cm Softcover, Print on demand Works 1980 –1988 Published by IDEOLOGY PRESS Designed by Lars Høie 2016, Unlimited edition 160 pp, 10
ウェブページのテキストはいくつかの文字サイズの組み合わせで出来ています。それぞれの文字サイズは情報の階層構造を表現するなどの役割を担いますが、同時にお互いが適切なバランスで調和しているべきです。そのため文字サイズはページやコンポーネントごとに場当たり的に決められるべきではありません。プロジェクトを通じて一貫したシステムを形成している必要があります。 そういった調和と一貫性を持った文字サイズのシステムを作るために、私たちのチームでは「調和数列」に基づいて一連の文字サイズを決めることがあります。調和数列とは等差数列(隣接する項が共通の差を持つ数列)の各項の逆数からなる数列です。 1, 2, 3, 4, 5, 6 ... // 等差数列 1, 1/2, 1/3, 1/4, 1/5, 1/6 ... // 調和数列 実際に調和数列を用いて文字サイズを算出する例を以下に示します。 $font-siz
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