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ゲームとSFに関するytnのブックマーク (3)

  • 『Out There』 古典SF小説「冷たい方程式」における四則演算 - AUTOMATON

    『Out There』は古典SF小説「冷たい方程式」の現代版だ。宇宙ゲームファン、そしてSF小説ファンは作を見逃してはならない。また、骨太なローグライクを楽しみたいゲーマーは、スマートフォンで遊べる作を手にとって欲しい。 『Out There』 発売日:2014年02月27日 対応プラットフォーム:iOS、Android 価格:4ドル 開発:Mi-Clos Studio なお、グラフィックの一新、サウンド・ストーリーを追加したPC版『Out There Omega』は2015年発売予定。今週火曜日(日時間1月28日)に公式トレイラーが公開された(公式ツイッターより)。注目されたし。 一人暮らしで目覚まし時計が鳴らない悲劇。 物語は、木星を目指した宇宙船が事故で航路を失い、はるか遠くの星系まで流されたところから始まる。目的は太陽系への帰還だが、その旅路は長く、無補給でたどり着くことがで

    『Out There』 古典SF小説「冷たい方程式」における四則演算 - AUTOMATON
  • Ingressの見た夢

    Ingress。それは緑と青の勢力に別れて覇を競う陣取り電脳ゲームである。モバイルマップから人工物(ポータル)に勢力色でマーキングし、マークされた三点を結ぶことによって陣地(コントロールフィールド)を形成する。自由の青、共存の緑、果て無き争い。 人々はIngressに熱狂し、2014年にはモバイル圏外のポータル申請のために電波塔を設置する者が現れた。そしてその年の後半にはポータル維持のために土地を取得、購入する者まで出現した。 すべての空きポータルが緑か青に染まり尽くす頃、人々はついにIngressのポータルにするためだけに(芸術的な)モニュメントを建築し始めた。新しいポータルはできるだけ他のポータルと離れていたほうがコントロールフィールドが大きくなるため、地球上のありとあらゆる白地図がターゲットになった。 ポータル建築は前述のように私有地化してから行うのがセオリーのため、なんでもない砂漠

    Ingressの見た夢
    ytn
    ytn 2014/07/23
    ニヤッとなった
  • SFクラスタで「屈辱」をやりたい - Danas je lep dan.

    「屈辱」という,非常に悪趣味ゲームがある。 デイヴィッド・ロッジの『交換教授』といえば、「屈辱」である。これは誰もが読んでいると思われているが、実は自分は読んでいないという有名文学作品のタイトルを挙げて、参加者の内でその作品を読んでいる人の数が得点となるというゲームである。つまり、得点(作品を読んでいる人の数)が高ければ高いほど、その人に教養がないということになるというその名にふさわしい残酷なゲームなのだ。最初に読んだ時、私は自分こそこのゲームの勝者になれると思った。今も思っている。この小説を読んだ人はどうやらみんな同じことを考えるらしい。白水社 :連載・エッセイ 再読愛読 山崎まどか(1)『交換教授』 わたしは『交換教授』を未読なのだが(別にこのゲームを紹介するからというわけではない),この「屈辱」というゲームのことは又聞きにせよものすごい印象に残っていて(『ハムレット』と口走ってしま

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