日本の柔道から発展し、グレイシー一族の活躍などで世界にその名が広まったブラジリアン柔術。絞め技や関節技の豊富さで、見る者をも楽しませてくれるのが大きな魅力の1つとなっているが、先日米国で開かれた大会で、思わぬ“飛び道具”によって相手がギブアップに追い込まれた珍決着の試合があったそうで、その様子を紹介した動画が米国で話題を呼んでいる。 この動画は、3月9日付でYouTubeに投稿された「Newaza Apparel - FARTED IN MY FACE (Fartoplata)」(//www.youtube.com/watch?v=03_YdfsOXO0)。投稿者や米FOXスポーツの説明によると、動画は3月8日にラスベガスで開かれたNAGA(北米グラップリング協会)という団体主催のトーナメント大会で撮影されたものだという。 動画は登場する選手2人が互いに膝を付き、技を仕掛けようと応酬してい
![格闘技の試合“オナラ”で決着、技の応酬の中で顔へ放屁され戦意喪失。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fb9e77b4c0b16a886c78972c13c3128cab03545e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.narinari.com%2Fsite_img%2Fphoto2%2F2014-03-12-200107.jpg)