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増田と妊娠に関するytnのブックマーク (2)

  • 十月十日

    今日から同僚が産休に入った。彼女が身ごもったと知ったのは、周知されてからだし、もう見た目にそうわかった。 正直、そのとき思ったのは「あんなに小さくても妊娠できるんだ」という驚きだった。自己申告では身長142センチ。酒宴でのとても言いたくなさそうなしぐさを今でも覚えている。彼女だろうが、165センチあろうが、元バレーボール選手であろうが、生まれてくる赤子の大きさはそう変わらないだろう。出産の苦しみ、はいくらか違うのかもしれない。が、それは男の私には想像もできないことだ。 そんな彼女も産休に入った。先週金曜日に見た姿は、そうとう歩きづらそうであったのだから、やはり体格の違いというのは妊娠という作業の効率には影響するのだろう。 どうしてこんなことを増田に書いたのか。 彼女が妊娠したと知った時に何を思ったか。 私は、彼女の小さな口が、小さな手が、ちいさな乳房が、そして、小さな秘所が、男にほしいまま

    十月十日
  • 妻が中絶するまで

    まさか自分がこんなことをさせる側になるとは思わなかった。 ・経緯 結婚前から結婚後数年はセックスの頻度も多いほうだったと思う。最近は回数は減ったものの、週に1回以上はしていた。コンドームは射精の時に使うだけで、挿入は生でするのが基だった。(自分の勃起時間が短いので、コンドーム装着中に萎えてしまうことが多く、ついついそのまま挿入してしまっていた) それでも妊娠することはなく、お互いに「不妊なのではないか?」と思うほどであり、ここに油断があった。あるとき我慢出来ず、中で出してしまった。 ・妊娠発覚から中絶決断まで から生理が遅れていて、検査薬を使ったところ反応が出たことを聞く。驚いたが、父親になることを覚悟した。しかしは中絶を希望した。理由は二つ。現状では仕事との両立が難しく、退職も簡単にはできない状況だということ。また準備した上ではない妊娠では、精神的及び肉体的な負担を考慮しておらず、

    妻が中絶するまで
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