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プロジェクトに関するytotoyのブックマーク (9)

  • ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座(SQUARE ENIX OPEN CONFERENCE)

    ゲーム開発 プロジェクトマネジメント講座 2011年10月8日 株式会社スクウェア・エニックス CTO 橋 善久 1©SQUARE-ENIX 2011 SQUARE ENIX OPEN CONFERENCE なぜプロジェクトは 失敗するのか? 2©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイント • 見込みより売上が少ない • 計画よりもコストがかかっている • 発売時期が遅れた • 発売に間に合わせるため内容が削られた • ユーザーの評判が悪い • 不具合が発生 • スタッフの満足度が低い、故障者が出た、辞め てしまった • など・・・ 3©SQUARE-ENIX 2011 プロジェクトの失敗ポイントの分類 • スコープ(コンテンツの範囲)の問題 • 品質の問題 • コストの問題 • 時間の問題 • リソース(人員・環境)の問題 • ビジネスの問題 4©SQUARE-EN

  • 開発中に求めること - ✘╹◡╹✘

    7月1日にCookpadにインターンとして参加してから1週間が経過した。「インターンに参加する」では齟齬があり、「インターンとして参加する」が最もしっくりくる雰囲気。ここでは時間が過ぎていくのが速すぎて恐ろしい。月と太陽まで高速なサイクルを回さなくてもいいのに。 今まではてなで働いた経験しかなかったけど、今回クックパッドで働いた経験が1週間貯まった。これまでは「はてなだからこうしているのかもしれない」という捉え方しか出来なかったけど、この時点で「ああどこも共通してこうなっているのかも」という視点に立って考えることが出来る状態になった。その視点から考えてみて、幾つかの共通する意見が明確になってきた。 学習コスト Cookpadの開発は、途中からJoinしやすい環境が整っていた。Railsを採用しているところは特に、内製フレームワークに対する理解の為の学習コストが発生することなく、開発に取り掛

    開発中に求めること - ✘╹◡╹✘
  • 詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)

    最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineプロジェクト画面 上記が自社のRedmineプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ

    詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)
  • [コミュニケーション編]みんなで決めてはいけない

    システム開発プロジェクトにおいて何かを決める際、PMプロジェクトマネジャー)が「みんなで決めよう」と言うようでは問題である。古来より和を重んじる日人的な発言と言えばそれまでだが、それではうまくいかないのがプロジェクトの持つ独特の性質である。 みんなで決めることにこだわったAさん Aさんは情報システム部門の経験年数が10年になる中堅社員である。彼の上司Yさんは業務部門の現場叩き上げのベテラン社員で、数年前に情報システム部門へ異動してきた。長年少しのミスが大事故につながる現場で過ごしてきたYさんは、常々情報システム部門の仕事の仕方に疑問を抱いていた。そんなYさんに、Aさんはなかなかなじめずにいた。Yさんに対するAさんの思いは「少し厳しすぎるよ。みんな仲間なんだから楽しくやらないと」というものだった。 Aさんが、ある社内システムの開発プロジェクトPMを任されたときの話である。そのプロジェク

    [コミュニケーション編]みんなで決めてはいけない
  • ゆーすけべー日記

    サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ

    ゆーすけべー日記
  • 快適な進ちょく管理を実現する作業項目トラッキング(1/2) - @IT

    ■作業項目トラッキングとは まず、作業項目トラッキングについて少し解説をしておこう。 そもそもどのようなことをするものか? ということだが、端的には作業の履歴を追跡することが主たる目的だ。イメージをつかむために図1をご覧いただきたい。 この図は、ある作業を行うときの流れを示したものだ。何かしらの作業を行おうとすると、多少の差はあれど、たいていはこのような流れをたどるはずだ。 仮に何人かが集まって開発を行っている場合、作業の計画を決める人と最後に作業の終了を承認する人が「管理者」となり、作業を実施してその結果を報告する人が「担当者」となるだろう。少人数や1人の場合はこの2つの役割を兼務する場合もあるかもしれないが、ある作業を実施する場合、通常はある役割を持つ人が、ある決められた作業を順に担当していくことになるはずだ。 今回は、Team Foundation Server 2010(以下、TF

  • めぐりあったのは、たった1つの不思議なプロジェクトでした:不思議そうで不思議でないちょっと不思議な現場の話:エンジニアライフ

    こんにちは。草系妙齢プログラマ 野口おおすけです。GWが明けて5月病シーズンに入りましたが、皆様お元気でしょうか。今回よりエンジニアライフでコラムをお届けすることになりました。どうぞよろしくおねがいします。 ■自己紹介 今回が初エントリということで、少しわたし自身のことをお伝えしておこうと思います。 今流行の草系の妙齢(30歳)のプログラマです。IT業界の仕事は現在の会社で2社目です。新卒で一度大手SIerに就職しましたが、その後1年で退職。大学院を経て、現在の会社に勤めています。現在の仕事は業務系Webアプリ開発やERPのカスタマイズなどをメインに仕事をしています。プログラマといいながら、時には小さいながらもプロジェクトメンバーを引っ張ってお仕事することもあります。 仕事以外の部分ではLT(LightningTalk:5分間で一定のテーマについて発表する)したり、さまざまな勉強会(主

    めぐりあったのは、たった1つの不思議なプロジェクトでした:不思議そうで不思議でないちょっと不思議な現場の話:エンジニアライフ
  • 投資効果を最大化するための“仕組み”とは?

    投資効果を最大化するための“仕組み”とは?:CAに聞くプロジェクトポートフォリオマネジメント実践のポイント 2010年度に入って、再びIT投資に乗り出す動きが高まりつつある中、“IT投資を最適化する”プロジェクト・ポートフォリオマネジメント(以下、PPM)が多くの企業の関心を集めている。だが、ビジネスの状況や業務部門からの要請に応じて、半ば“場当たり的に”IT投資を行ってきたケースが多く、そのノウハウがないために、PPMに関心を持ちながらも格的に乗り出せていないケースは多い。 では、PPMを実践するためには具体的にどのような取り組みが求められるのか?――2010年7月15日、PPM支援製品の最新版「CA Clarity PPM On Demand」をリリースした、CA TechnologiesのPPMオンデマンド営業部 シニアコンサルタント 澤野信彦氏に、PPM実践のポイントと、製品がそ

    投資効果を最大化するための“仕組み”とは?
  • ミラクルプロジェクト episode2:Innovation “D”:エンジニアライフ

    前回、前々回とサービス工学の視点で見た奇跡プロジェクトの成功要因についてお話しさせていただきました。内容的にはヘビーで、書いている当人もしんどかったので、今回は軽めのエピソード集をお話ししようと思います。 ■「オラクルって、ノーツだっけ?」 プロジェクト開始前、スクラッチ開発にするかERPパッケージを導入するかの検討の中で、オラクルとSAPの比較を行っていました。オラクルのデモを見せてもらっている際に、ユーザーのIT担当者が発した言葉。 ■「GISIT、何の関係があると?」 ユーザーとGISの話をしていた際の言葉。こちらはGIS(地理情報システム:Geographic Information System)のつもりで話をし、相手はGIS(ガス絶縁開閉装置:Gas Insulated Switch)のつもりで話をし。お互い、それぞれ相手のGISはつゆ知らず、しばらく会話がかみ合いませんでし

    ミラクルプロジェクト episode2:Innovation “D”:エンジニアライフ
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