オフラインWebアプリケーションを作る上での基本的なAPIとアーキテクチャについて解説しました。 2011/10/17のJJUG CCCで使用したスライドです。
UNHOSTEDはクライアントサイドによる暗号化/復号化による新しいWebアプリケーションのあり方を提案する。 [/s2If] UNHOSTEDはJavaScript/PHP製のオープンソース・ソフトウェア。かつてパッケージソフトウェアが殆どだった時代、ソフトウェアを購入しなければデータの閲覧さえできず、ベンダーにロックインされることを毛嫌う人たちが解放さえたフリーソフトウェアの思想を作り上げた。 デモのメールアプリ オープンソース・ソフトウェアが普及し、さらにWebアプリケーションが使われるようになった結果、ソフトウェアからの解放は進んだがデータは未だにロックインされている。Googleなどを使っているとそう感じられるはずだ。そこからの脱却を目指すプロジェクトがUNHOSTEDだ。 UNHOSTEDは公開鍵と秘密鍵を使ってデータを暗号化し、データをホストさせる。そのためサービス提供側では
SynchroEditはJava/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。GoogleドキュメントなどWebベースのオフィススイートが登場したことで、Webアプリケーションの活用がさらに活発になっている。となれば次に必要になるのはテキストエディタではないだろうか。 デモサーバより Googleのような外部のシステムは使えないといった時は、社内にコラボレーションサーバを立てれば良い。コンテンツを同時編集できる環境があれば、新しい業務の進め方も生まれてくるのではないだろうか。それを可能にするのがSynchroEditだ。 かつてEtherpadというサービスがあったが、あれはテキスト装飾はなくテキストのみのコラボレーションだった。対してSynchroEditはWYSIWYGエディタを備え、装飾を交えたテキスト編集が可能になっている。仕組みとしてはJavaサーバが同期を管理するよう
CodeTextAreaはテキストエリアをコーディングしやすい形に変形するライブラリ。 [/s2If] CodeTextAreaはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。Webアプリケーションが数多く登場する中、なかなか実現しないのがWebベースの開発環境(IDE)だ。サーバサイドのプログラミング言語をその場で実行するのは難しいが、JavaScriptならいけるのではないだろうか。 コーディング中(左側のツリーなどは別途実装する) 後は使いやすいインタフェースや機能があれば良い。Webベースならではのコラボレーションや、継続的インテグレーションなどメリットは多数あるはずだ。CodeTextAreaはその未来を実現できるかもしれない、そんなソフトウェアだ。 CodeTextAreaが目指すのはWebベースのIDEだ。提供されているファイルのみで動作する訳ではないようで、別途HT
初心者Webアプリケーション開発者がチェックすべき情報源を集めてみた。他に追加した方が良い情報源があった場合はご指摘いただけると助かります。 @ikepyonさんのご指摘により「LASDEC ウェブ健康診断」を追記した。 はてなブックマークの関連リンクによさそうな情報源があったので追記しました。それから、カテゴリを作りました。 ■Webサイト構築 安全なウェブサイトの作り方 http://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html 安全なウェブサイトの作り方(全92ページ、2.09MB) セキュリティ実装 チェックリスト(Excel形式、33KB) 安全なSQLの呼び出し方(全40ページ、714KB) ■Webアプリケーション開発 セキュア・プログラミング講座 http://www.ipa.go.jp/security/awareness/ve
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