とてもありがたいことなのですが、相変わらず講演や研修の依頼が引きも切りません。中にはとても難しいテーマ・・・その時点での知的ストックだけではズバッとお答えできないご依頼も含まれているわけですが、基本的にスケジュールが許す限り、こういったお話はできるだけ受けるようにしています。 なぜかと言うと、そういった「その時点では答えることが難しいテーマ」ほど、あとで著作や論文のネタになることが多いからです。 これは以前、何かの著作に書いたことがありますけれども、人生におけるチャンスと言うのは、自分に迫り来るときには、わかりやすく「チャンスという顔」はしていないことが多く、むしろ大体は「大変そうな仕事」「面倒くさい仕事」という顔をして迫り来るわけです。 で、その「大変な仕事」「面倒くさい仕事」に取り組んでいるうちに、そこで新しい気づきや洞察が生まれて、それが自分の知的基盤を厚くして、後の著作や論文のネタ

