ライブドア問題を見ていてつくづく。ベンチャーにとっての株式上場ってのは、重い重い責任を背負うことと同義なわけで、そういえばホリエモンの本からはそういうところは見えてこなかったなぁと。 ライブドアが上場後、買収&金融にシフトしたのは正しい ネットバブル最盛期には異常な株価がついて、そもそも使い切れないような上場益を得て、時価総額から換算すると有り得ないようなスピードの成長を期待されてるんだよと脅かされる訳だ。で、近い業態で傾いた会社を買って建て直したりするだけじゃ間に合わず、手っ取り早く数字を嵩上げできる金融業で収益を上げつつ、既に持っているWeb構築技術を活用できて設備投資に資本を要するポータルを本業としたのだろう。 もちろんこれは上記のblogの方が書かれた想定でしかないわけだが、少なくとも株に投資してもらうということは、成長責任を買っていることと同義なわけで、それが誰も彼もが狂乱のバブ
mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (1) mod_proxy_balancerの設定編 Apache2.2から、ロードバランシングをしてくれるmod_proxy_balancer というモジュールが標準添付になりました。 このモジュール、その名前の通り、ApacheレベルでHTTPリクエストをバックエンドのサーバーに振り分けることでロードバランシングをしてくれるモジュールです。 Apacheの公式ドキュメントや試しに入れてみた人のBlogなどは散見されますが、実際の現場で運用している事例というのはまだ無いようです。 そこで、実際にピーク時にover 500 request/secでmod_proxy_balancerなサーバーを運用している経験をふまえ、つまずいた点などを公開していきたいと思います。 まず、mod_proxy_balancerの
JamesDam.com ? AJAX Login System Demo This is an example of a login system that does not require page refreshes, but is still very secure. Ajax+PHPでの画面遷移なしのログイン画面作成サンプルが公開されています。 フォームに、user1, pass1 を入力すると即時認証が行われ、次のようにログイン状態になります。 認証には、Ajaxを使ったワンタイムパスワード方式が使われます。 具体的には、Ajaxでサーバからチャレンジコードを取得し、チャレンジコードとパスワードをmd5でハッシュして、更にその値をサーバに送信し、認証を取ります。 このため、従来の方式よりは安全な認証が可能となります。 Ajaxが出てきたことで、ブラウザを開いたままの状態でインタ
プロジェクト停止の決定はUDDIのネガティブな評価を裏付けるものだが、MSらは「目標を達成した」と主張している。(IDG) Microsoft、IBM、SAPは1月12日にWebサービス向けUDDI Business Registry(UBR)プロジェクトを停止する。3社がWebで明らかにした。 UDDIは公開ネットワークおよびファイアウォール内のどちらでも利用できるWebサービスディレクトリを設置するための仕様。その成功には以前から疑問が持たれており、今回の3社の決定は額面通りこうしたネガティブな評価を裏付けるものになるだろう。だが、これら企業はこの決定をそのように位置づけてはいない。 Microsoftは、2000年9月に発表されたこのプロジェクトは、UDDI Webサービスディレクトリ仕様の相互運用性と「堅牢さ」を証明することを目指していたとプロジェクト停止に関するFAQで述べている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く