金閣寺は京都で最も有名な観光名所です！ と言い切ってもクレームは来ないでしょう^^ 「京都といえば」といったアンケートでは、生八つ橋や千枚漬などといった食べ物関係が強いですが、そんななかでも金閣寺は強豪です。 金閣寺は・・・ 「鹿苑寺」の一部で、足利義満によって建てられた、日本で最も有名な寺院です。 1994年には世界遺産に登録され、京都府のみならず、あるいは日本のみならず、世界を代表する歴史的建造物として、その名を知らしめています。 当然、京都府を訪れる観光客のほとんどが、この金閣寺を身に来ることでしょう。 堀と木々に囲まれたその金色の金閣舎利殿を見るだけで、まるで御伽噺の中に入り込んだかのような非日常を味わうことができます。 そんな金閣寺は、紅葉も素敵です。 秋になると周りの木々が紅葉に染まります。金閣寺はご存じのとおり金色で、そのままでもキレイですが、紅葉の暖色と合わさるとさらにGO

金閣寺!銀閣寺！！なめんなよ！！平等院鳳凰堂を忘れんな！！！ 京都府を代表する寺院と言えば、金閣寺・銀閣寺かもしれませんが、そこにジェラシーを感じているのが平等院鳳凰堂でしょう。金・銀もパンチがあるけど、鳳凰も負けてません。10円玉のデザインに使用されている平等院は、京都有数の観光スポットです。 平等院は今から千年近く前に建てられた寺院で、藤原頼通が開基しました。 その中心となるのが鳳凰堂で、正面から見るとまさに鳳凰が羽ばたいているような感じに見えます。 鳳凰堂は国宝指定、そして世界遺産登録をされており、その中にある木造阿弥陀如来坐像もまた国宝とされています。10年ほど前にマンションが近くに建ち、景観を損ねてしまったという事態もありましたが、今なお圧倒的人気を誇る、京都府を代表する名所として知られています。 そんな平等院鳳凰堂も、紅葉スポットのひとつです。鳳凰というと、紅葉の色にふさわしい

京都は日本有数の観光スポットです。そんな京都に最も観光客が集まるのが秋の紅葉シーズンだそうです。京都は修学旅行先としても有名ですが、修学旅行もちょうど紅葉の時期にあるところが多く、京都の紅葉の季節は学生がたくさん歩きまわっています。 京都の紅葉はライトアップされるスポットがたくさんあります。ざっと挙げると、清水寺、高台寺、円徳院、南禅寺、知恩院、貴船神社などです。この他にも、たくさんのライトアップスポットがあります。 京都の紅葉は、他の紅葉スポットとは趣が違います。北海道の大雪山や、日光などは、どちらかというと大自然の中の紅葉を楽しみますが、京都の紅葉は、古き良き日本の町並みと、色鮮やかな紅葉との調和がなんともいえない、いわゆる「わび・さび」とでもいうのでしょうか。 そんな魅力たっぷりの京都の紅葉の魅力を是非味わってください。