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為替に関するyu-kobaのブックマーク (3)

  • 円安バブル論というバブル・補足メモ - himaginary’s diary

    1週間前のこのエントリには拙ブログとしてはかなりの反響を頂き、感謝している。コメント欄では銅鑼衣紋氏から過分なお褒めの言葉を頂いたほか、econ2009さんにも労働生産性による為替レートの実質化に関するご質問を頂いた。 その質問に答えているうちに、労働生産性による実質化についての説明をかなり端折っていたことに気づいた。生産性の概念をご存知の方には改めて言う必要もない話だが、一応ここで補足しておく。 労働生産性は、実質GDPを労働時間で割ったものである。すなわち、1労働時間当たりの付加価値を示す。 たとえば、労働生産性が以下のように推移した2つの国があったとしよう。 前年 今年 A国の労働生産性 1 1.3 B国の労働生産性 1 1.5 A国では、前年に比べ、同じ労働時間で1.3倍の価値の製品を生み出すことができるようになった。これは、価格競争力が1.3倍に上がったことを示すと言える。 それ

    円安バブル論というバブル・補足メモ - himaginary’s diary
  • 日本政府が円高を静観するワケ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ian Rowley (BusinessWeek誌、東京支局特派員) 米国時間2009年1月14日更新 「Why Japan Hasn't Stopped the Yen's Rise」 昨年12月、米ドルやユーロなどの主要通貨に対し、円高が歴史的水準まで進行。今が外国通貨の買い時と見た個人投資家は、金融機関に列をなした。 実際、円の国際購買力は高まっている。昨年、円相場はドルに対し19%上昇。さらに対ユーロでは22%、対英ポンドでは40%も上昇した。13年ぶりの円高ドル安水準が続き、国内景気もますます冷え込む中、目的は違っても、日政府が個人投資家と同じように円売りで外国為替市場に参加する日は近いのだろうか。 日国内では、円高と、円高が輸

    日本政府が円高を静観するワケ:日経ビジネスオンライン
  • 円キャリー補足 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    力強くポジショントークに励んだところ、ヘッジファンド屋とかの円キャリー帰りで円高じゃねーのという物言いがついたので補足。 いやまあ円キャリーなんだけど、単に借り入れてた円建て解消しておしまいって話じゃなくて、円キャリー投資を手がけてたHFの中でも健全なところは引き続き円建てで投資を続けようとしてボコボコと国内ファンドが立ち上がっていて、それほど派手ではないけれども商業施設だとか不動産や、撤退する外資系が持ってた国内銘柄とかをバルクでいま猛烈に買い取ってる状態なんだよね。 中でも人気があるのがハイテクな製造業だったり高付加価値サービス業だったり、各業種のナンバーワン、ツーといった「再編されても生き残る」銘柄に対する集中投資。逆に、IPO目指して頑張ってます系のPEや、二桁億程度の中規模以下の不動産案件とかは誰も引き取りたがらない。面倒くさいから。 だから、日のなかでも経済効率が高くて投資

    円キャリー補足 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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