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2011年12月6日のブックマーク (2件)

  • 2011-12-06

    深夜に先輩から電話があった(以下先輩の発言は大意を要約) 先輩「ネットで変なビジネスに勧誘された。なんか、アムウェイとかのネットワークビジネス(マルチレベルマーケティング、連鎖販売)みたいな感じ」 わたし「へえ」 先輩「でもさ、確かにアムウェイとかって、皆で集まって大声でスローガンを合唱したり気持ち悪いけど、そーいうのって住友商事やパナソニックみたいな一流の大手企業でもやるわけじゃん。新人社員が日の丸はちまき締めて『みそぎ研修』とか一時期よく話題になっただろ」 わたし「ああ。でもさあ、ああいう一流企業とアムウェイみたいなネットワークビジネスはハッキリ違うところがあるんだよ。普通の会社は、入社したらみんな机を並べて一緒に何時間も仕事して、一緒に取引先に営業に行くよね。でもさ、アムウェイみたいなビジネスは同じ職場に出勤しない、会員が個々バラバラに自分の利益のために物を売るだけ……わかる? アム

    2011-12-06
    yu-koba
    yu-koba 2011/12/06
    「儀式的な集会で無理やり一体感や高揚感を作らなきゃ、共同性が維持できないんだよ」
  • 医療に関する世代間負担論 - 経済を良くするって、どうすれば

    今週の経済教室は、「医療を考える」というシリーズのようだ。そのトップは、一橋大の小塩隆士先生である。小塩先生らしいバランスの取れた内容ではないかと思う。筆者は、医療経済学を専門にしてはいないが、負担論の立場で少しコメントすることにしたい。 まず、医療費の水準であるが、筆者は、その増加の人口要因は容認べきだと考える。小泉政権下での社会保障費の削減は、各制度に相当きついものになり、救急医療や小児医療で明らかな不足が生じことを踏まえると、そこまでは認めた上で、経済成長に伴う質の向上分をいかに効率化で吸収するかという取り組み方が良いのではないだろうか。 次に、医療費の世代間負担については、根強い支持のある「事前積み立て方式」に、現実性がないのは、筆者も同感だ。ただし、その問題点は、「二重の負担」が必要なのは、理論上、子供を持たない者に限られるからである。また、年金よりも規模が小さいとは言え、貯蓄を

    医療に関する世代間負担論 - 経済を良くするって、どうすれば
    yu-koba
    yu-koba 2011/12/06
    "子供を持たない者には「二重の負担」を課すことが、本当は公平だからである。" そうですかねえ?そんな単純に割り切れる話でもないような...