首都圏から栃木県の日光・鬼怒川エリアに行くには東武鉄道の特急列車が便利です。 これらの特急は大きく3種類に分かれます。 浅草発の特急列車「スペーシアけごん(東武日光行き)」「スペーシアきぬ(鬼怒川温泉行き)」。 浅草発で2017年にデビューした新しい特急「リバティけごん(東武日光行き)」「リバティきぬ(鬼怒川温泉行き)」「リバティ会津(会津田島行き)」。 新宿発で、最初はJR線を走り、途中から東武線に入る「日光(東武日光行き)」「きぬがわ(鬼怒川温泉行き)」。 首都圏の西側に住んでいると、東京の東側の浅草駅まで行くのが少々手間だったりするので、浅草発ではなく新宿発の特急「日光」と「きぬがわ」を利用しています。 今回はその「日光」と「きぬがわ」のご紹介です。 日光号・きぬがわ号の概要 停車駅 所要時間 本数 運賃・料金 ICカード 車両 253系(JR東日本) 100系「スペーシア」(東武)