コロナショックで積立投資の損益率がどのように変化するのか、定期的にチェックします。 私たち夫婦は老後資金を準備するため、2014年からiDeCo・つみたてNISA などで投資信託の積立投資をしています。 株価が暴落しても心に余裕を持ってコツコツと積立投資を続けられるよう、節約しながら投資余力を多めに準備してきました。 2月下旬から新型コロナウイルスへの懸念が経済にも波及し、世界の株式市場に混乱を引き起こしています。 今週(3月9~13日)は日経平均の週間下げ幅が計3300円を超えて過去最大を記録し、ニューヨークの株式市場では史上初めてサーキットブレーカーが発動しました。 後で この暴落の経験を振り返ることが出来るよう、今回は 2週間前(2月29日)のデータと合わせて現在の損益率と感想をまとめます。 目次 2020年3月14日の損益率 iDeCo(個人型確定拠出年金) つみたてNISA 夫が