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2017年6月21日のブックマーク (3件)

  • 野口啓代に教わるクライミング・ボルダリング前のストレッチ

    一見、手と足しか使わないように思えるクライミングですが、あとから出てくるさまざまなムーブ(動き)をするには体のあらゆる部分を使います。当然、柔軟性は重要なファクター。登る前のストレッチは必須項目です。また、ストレッチにはウォームアップの第一段階という役目もあります。 注意する点といえば、痛みを伴わないこと。息を止めないことです。無理をして痛いほど動かしたりすると、筋肉は逆に硬くなってしまいます。息を止めて行なうと血圧が上がりますし、筋肉もほぐれず、むしろ力む形に……。リラックスして行なうことです。 *この記事は『CLIMBINGjoy No.4』より記事を転載しています。 *野口さんはかなり柔軟性が高いほうです。通常はこの8割程度でOK。無理しないでください。 前腕内側 ◇伸ばす部分 指と手のひら、前腕前面の筋肉 ◇方法 ひじを伸ばし、指の先を持って前腕の前面を伸ばします。 ◇内容 この場

    野口啓代に教わるクライミング・ボルダリング前のストレッチ
  • 頭の回転を速くする・脳を鍛える9つの習慣

    要領が悪い、計算が遅い、新しいことを覚えられない、同じミスを繰り返す…頭の回転が遅い人には、このような悩みが多く抱えています。一方、頭の回転が早い人にはそのような悩みはありません。だからこそ、「頭の回転スピードを上げたい!」と思いますよね では、どうすれば頭の回転を鍛える事が出来るのか?頭の回転を鍛えることなど可能なのか?実は、脳は鍛えるほどに回転スピードが早くなり、ある程度の悩みならトレーニングで解決する事が出来るのです。そこで今日は脳を鍛える9つの習慣についてお伝えします。ではご覧ください。 頭の回転を鍛える為に「その日、一日の出来事を思い出す」記憶力アップに役立つ方法です。寝る前、ベッドに入ったら、その日の朝から寝るまでにあった出来事を1つ1つ、忠実に思い出して言葉にしておきましょう。 この方法は記憶力アップに役立つのですが、特に「同じミスを繰り返す」という方にオススメ出来る方法です

    頭の回転を速くする・脳を鍛える9つの習慣
  • ズバリ解決!マル秘トレーニング Vol.2

    文=中根穂高 イラスト=江崎善晴 *この記事は『CLIMBING joy No.8 2012年6月号』掲載記事をもとにしています。 筋力をアップさせる仕組みとは? いちばんわかりやすい例として、筋力アップのトレーニングを挙げて説明します。すべての原理は共通しています。まず、つらいと感じるほどの負荷を与えた練習をすると、筋肉の組織の一部が破壊されます。すると壊された組織から、もっと強くしようとする信号が発せられるので、それを利用して行なうのが、一般的な筋力トレーニングです。 重要なのは「筋肉や腱をもっと強くしてください」という命令が出るまで組織を疲れさせ、軽度の損傷を負わせるトレーニングをすること。その加減はとても難しいように思えますが、クライミングの場合はそれほど難しく考えなくても大丈夫。筋肉痛が翌日に残るくらい登ればいいからです。ジムに行き始めたほとんどの人は、そうなるものです。 ところ

    ズバリ解決!マル秘トレーニング Vol.2