アメリカの経済誌『Fortune(フォーチュン)』が発表した世界企業番付「Global 500」の世界トップ30と日本の大企業。 米国フォーチュンが発表した2018年版の「Global 500」によると、1位は毎年おなじみのアメリカにある世界最大のスーパーマーケット「ウォルマート」で、売上高は約5,003億ドル(約55兆円)だった。 2位に国家電網(ステートグリッド)、3位に中国石油化工集団(シノペック)、4位に中国石油天然気集団と、中国企業が続く。 前年も上位4社は順位が同じで変動がない。 日本企業で1位はトヨタ自動車で、世界では6位、売上高は約2,651億ドル(約29兆円)だった。 自動車業界ではトヨタは世界トップで、2位のフォルクスワーゲンにわずかだが売上が上回っている。 韓国で1位はサムスン電子で、全体で12位にランクイン。 コンピュータやインターネット関連では、Appleがトップ