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電子メールには件名や本文など通常目にする情報とは別にヘッダと呼ばれる領域があり、メールヘッダやインターネットヘッダとも呼ばれる。 アプリは通常この情報を表示せず、件名や本文など必要な箇所だけを表示している。 ここにはメールの通信情報などが書かれていて、それを見ることで送信者や受信者などが分かる。 主に経由したサーバーのIPアドレスやドメイン名などが記録されている。 まず、主なアプリでのメールヘッダの確認方法を記す。 Thunderbird 受信トレイを表示した状態でメニューから[表示]→[ヘッダ]→[すべて]を選択すると件名の表示箇所にすべてのヘッダ情報が表示される。 メニューバーを表示していない場合は、ウィンドウ右上のメニューアイコン「≡」から同様に[表示]→[ヘッダ]→[すべて]を選択できる。 また、受信トレイにて件名や宛先が表示されている箇所の右側にある[その他]→[ソースを表示]を
◆メールの形式について。(multipart/alternative形式とは?) 最初に。メールの形式について、おさらい。 txt形式メール(text/plain)というのは、 文字の拡大も強調もしていない、ベタ打ちのメールです。 メモ帳で書いた文章をコピー&ペーストしたような状態のメールですね。 これだと、携帯メールはじめ、Mac 等、ほとんどの機械やメールソフトでも見ることができる、 基本中の基本メール形式です。原始的だけどオーソドックス。 仮にこれをAパターンとしましょう。 もう一つ。 html 形式(text/html)メールというのがあります。 コレを使うと文字拡大や、強調、文字色変更、背景を壁紙にすることだってできます。 弱点は、html 形式をフォローしていないメールソフト(昔のポストペット等)では、下手をすると読むことさえできない、とか、 情報量が多い分 HDD 容量を圧迫
まずメールそれ自体です。 メールは基本的にはテキストファイルであり、ヘッダ (header) と ボディに分かれています。ヘッダの書式は規格がありかなり厳密に 決められていますが、ボディにはありません。たとえば以下が生の メールの例です。 Return-Path: <ruby-list-admin@ruby-lang.org> Received: from helium.ruby-lang.org (localhost [127.0.0.1]) by helium.ruby-lang.org (Postfix) with ESMTP id 4EEF9165; Wed, 12 Dec 2001 07:05:58 +0900 (JST) Received: from doraemon.edit.ne.jp (doraemon.edit.ne.jp [210.141.234.1]) by hel
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