ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • 「今後の主役はWebか、モバイルアプリか」の議論、米国では大半の技術者がWebを支持

    今後、ネットサービスの主役となっていくのはモバイル端末用のアプリケーション(モバイルアプリ)か、それともWebブラウザーを中心としたインターネット利用が続くのか――。こうした議論が高まるなか、多くの技術者はWebの繁栄が続くと考えていることが米国の調査機関Pew Research Centerが現地時間2012年3月23日に公表したレポートで明らかになった。 それによると、調査対象となった技術者や専門家の35%が、2020年には大半の人々がモバイルアプリを利用してインターネットに接続し、コンテンツを楽しんだり、仕事をしたりすると答えた。一方で59%は、Webはかつてないほど人々の生活に重要なものになり、コミュニケーション、仕事、コンテンツ作成の中心であり続けると答えた。 Pew Research Centerによると、Webの繁栄が続くと考える技術者や専門家であっても多くがモバイルアプリの

    「今後の主役はWebか、モバイルアプリか」の議論、米国では大半の技術者がWebを支持
    yu0603
    yu0603 2012/03/27
  • ユーザー体験を損なわずに広告収入を上げる、見えてきたフェイスブックの戦略

    フェイスブックは3月16日、米国以外では初となる企業のマーケティング担当者向けカンファレンス「fMC Tokyo」を開催した(写真)。2月29日にニューヨークで開催した「fMC」のサテライト版で、フェイスブック社などから来日した担当者や日担当グロースマネージャーの児玉太郎氏などが登壇し、企業向けの新機能やフェイスブックの狙いを紹介した。企業から広告収入を得ながら、企業の投稿も魅力的なコンテンツにしてユーザー体験を損なわないようにしようとするフェイスブックの思惑が見えてきた。 会話しないページは魅力がなくなる「タイムライン」 今回発表した大きな変更は2つある。一つは、企業などが販促向けに無料で作成できる「Facebookページ」に「タイムライン」機能を導入することだ。タイムラインではページ管理者の投稿が時系列で並ぶ形になるため、投稿が少ないページや顧客とのやり取りがない一方通行のページは

    ユーザー体験を損なわずに広告収入を上げる、見えてきたフェイスブックの戦略
    yu0603
    yu0603 2012/03/17
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