劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 【パンフレット】(初回生産限定版) 出版社/メーカー: ワーナーメディア: パンフレットこの商品を含むブログ (5件) を見る 『劇場版まどかマギカ叛逆の物語』が公開されて12日経った。そろそろネタバレの絡んだ感想を書いても怒られにくいかなと想像して、暁美ほむらがやらかした事、やってくれた事について、印象深かったことを書き残す。 暁美ほむらは、「愛よ」と言った 『叛逆の物語』の終盤、重要なシーンで暁美ほむらは「愛よ」と言った。 その直後、彼女は円環の理を“違反”し、概念と化したまどか神から、学生まどかを引っ張り出した。この一連の出来事について、ほむらは「まどかの決定そのものを覆したわけではない」と断ったうえで、自分自身が円環の理からはみ出したことは認めている。驚くキュウべぇには、そんな自分自身を「悪魔」と比喩してもいた。 私は思った。