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2010年9月25日のブックマーク (2件)

  • gitosis - Git リポジトリ群の管理とアクセス制御 vol.0 - openbooth

    最近流行りの Git。現段階で github 等のホスティングサービスを使う人が多いと思います(もしくはローカルだけで使ってるか)。github のようなホスティングサービスを使っている場合は、github 自身がリモートリポジトリの管理をしてくれるため、ssh の鍵を github に登録するだけで僕たちは Git の恩恵に預ることができます。リポジトリの操作は大概 github のウェブアプリケーション越しで済んでしまいます。楽です。 しかし、このリモートリポジトリを自前のサーバでホストする、あるいは企業のバージョン管理ツールとして Git を使うとなると俄然敷居が高くなるように感じます。github のウェブアプリケーションとその周辺ツールがオプソで公開されていれば非常に嬉しいのですが、まぁ現時点ではそんなおいしい話はない訳で、ないものねだりになってしまいます。 そのため、特に企業で

  • レプリケーションを使う - Unlimited Island

    レプリケーションとは、あるデータベースから他のデータベースに複製を作ることです。 これは通常、以下のような理由から使われます。 サーバがダウンしたときの対処 複数のデータベースが同じ内容を持つことで、一つのサーバがダウンしても 他のサーバを使うことが可能になります。 負荷分散 複数のデータベースを交互にアクセスすることで、一つのサーバに掛かる負担を減らすことが出来ます。 MySQLでは「一方向レプリケーション」を採用しています。 一つのサーバを「マスタ」として機能させ、残りのサーバが「スレーブ」になります。 データの複製は「マスタ→スレーブ」という方向でのみ行われます。 そのため、データの更新は必ずマスタサーバで実行する必要があります。 マスタサーバで更新を行うと、その更新内容が全てのスレーブサーバに通知され スレーブサーバはマスタサーバと同じ更新処理を行います。これにより、マスタとスレー