愛用している monit の最新版バージョン 5.1 がリリースされました。 このバージョンでは、CHANGELOG をみて分かるようにバグフィックスの他にいくか機能拡張がされています。 その中で、個人的に大きいのは httpd のサービスチェックのときに HOST ヘッダーを指定できるようになったことです。例えば、次のようなに HOST ヘッダーを指定して httpd サービスの監視をすることができます。 if failed host localhost port 80 protocol http and request ‘/ testing’ hostheader ‘example.com’ with timeout 20 seconds for 2 cycles then restart hostheader という識別子で手軽に指定することができます。 さっそく試そうと RPM を