◆ IPアドレス - サブネットマスク IPアドレスのクラスが分かれば、ネットワーク部が何ビットであるのか分かります。クラスAでは「8bit」 クラスBでは「16bit」クラスCでは「24bit」がネットワーク部です。この情報をもとにネットワーク部の 示す範囲は以下の通り。ビット「1」がネットワークアドレス、ビット「0」がホストアドレスを示す範囲。 例えば「192.168.1.1」はクラスCのIPアドレスであるから、サブネットマスクが「255.255.255.0」である ことが分かります。このようにサブネットマスクは、IPアドレスの32ビットのうち何ビットをネットワーク アドレスに使うのかを定義するための32ビットの数値のことです。サブネットマスクには、2つの表記方法が あります。今回の場合、1つは「192.168.1.0/24」もう1つは「192.168.1.0 255.255.255.