ブックマーク / kabuchishiki.org (17)

  • 10日から米中閣僚級協議始まる | 株知識

    10日の日経は、引き続き米中閣僚級協議を前に方向感はなく95円高の21,551円で終了となりました。 10日から米中閣僚級協議始まる 上昇とはなりましたが、引き続き東証一部の売買代金も2兆円割れと弱い相場ですね。 米中閣僚級協議はワシントンで10-11日に行われますが、結果が一部合意となるのか決裂となるのか予想もつきにくいのでこのあたりはポジション軽めにしておきたいところです。 今回は合意も決裂もなく先送りになる予想をしておきます。 前から書いている通り米国と中国で歩み寄りがあるようには見えませんし、トランプ大統領も一部合意などで納得しないのではないかと思います。 15日からは今回の米中閣僚級協議で合意が無ければ米国が対中国の輸入品にかかっている制裁関税を引き上げる可能性が高いですが、合意なしの関税引き上げとなるルートで見ていこうかと思います。 それにより相場は押すと思いますし、今はポジシ

    yu8086
    yu8086 2019/10/19
  • 米経済に悪影響 | 株知識

    3日の日経は、米経済の指標の悪化から下落となった米国株をうけ436円安の21,341円で終了となりました。 米経済に悪影響 今日は大幅安ですね。 昨日発表されたISM製造業景況指数の悪化に続き9月米ADP雇用統計なども予想を下回り米中貿易摩擦が米経済に悪影響を与えていることが懸念され米国株は500ドル近くの大幅下落となりました。 また、トランプ大統領はEUに対しエアバスへの不当な補助金への対抗措置として75億ドル相当のEU産製品に報復関税を課すことを発表しWTOがこれを認めました。 中国の関税で世界経済が悪化している中、EUに対しても大幅な関税をかけさらなる経済へのダメージが予想され先行きの不透明感が強まっています。 また、明日は米経済悪化が懸念されている中、雇用統計も発表されますので明日も様子見な相場になるのかと思います。 なかなか買いづらい場面ではありますが、できるだけ引きつけて押し目

    yu8086
    yu8086 2019/10/05
  • 9月限の最終売買日 | 株知識

    26日の日経は、日米による貿易協定合意などが好感され上昇となりましたが、アジア株が軟調だったことや為替も円高に振れていることもあり上げ幅を無くし28円高の22,048円で終了となりました。 9月限の最終売買日 前日の米国株はトランプ大統領への弾劾調査を格的に開始することをうけ、米司法省はウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談を公表しました。 それにより前日の下げを戻し上昇となりましたね。 今回のウクライナ疑惑の構図は、米国の軍事支援の見返りとして来年2020年の大統領選での野党有力候補であるバイデン前副大統領の息子の調査を依頼した疑惑があったためこれをペロシ氏が問題提議した格好です。 バイデン前副大統領の息子はウクライナのガス会社の幹部をしていたことがありこれを調べることで大統領選を有利に運ぼうとした疑惑があるとのことでした。 ですが、ウクライナのゼレンスキー大統領の電話会談の内容を

    yu8086
    yu8086 2019/09/27
  • ブログ再開 | 株知識

    だいぶ久しぶりになりました。 落ち着いてきたのでブログ再開していこうと思います。 ブログ再開 一カ月ブログを休んでいるうちに株価は上昇となりましたね。 9月は上昇で見ていましたので良い感じです。 前回高値の22,362円を意識して上値を伺っている状況ですがこのまま素直に23,000、24,000と上がっていく状況ではないのでこの辺りからは下落に警戒しなければならないのかと思います。 8月の予想でも言っていた通り、トランプ大統領は株価を気にしています。 来年の大統領選を見越して続投するために経済が良好だと見せなければならないですし、その指標として株価はすごくわかりやすいものです。 米国では大統領に当選すると4年任期後大統領選を行い、再び続投となればさらに4年大統領となり最大で8年間の任期となります。 そしてこの続投するハードルは大統領になることよりもはるかにハードルは低いのですが、大きなスキ

    yu8086
    yu8086 2019/09/25
  • お休み | 株知識

    私事ですが、身内が倒れましたので落ち着くまでしばらくお休みしますm(_ _)m 見てくれている方はすいません。 落ち着いたら再開しますのでよろしくお願いします。

    お休み | 株知識
    yu8086
    yu8086 2019/09/10
  • 英国のブレグジット | 株知識

    29日の日経は、米国先物などが時間外取引で下落したことが売りを強め押し目買いも見られるものの上値は重く18円安の20,460円で終了となりました。 英国のブレグジット 今日も少し弱いですね。 引き続き世界的に経済の不透明さがあり買い意欲が湧かない状態です。 225は3番底をつけてとりあえずは底をうった形とはなっていますが、9月1日から発動する米国の第4弾対中制裁関税もあり需給悪化に備えて余力は多くしての押し目買い狙いでいいのかと思います。 9月1日からは、第4弾対中制裁関税として3000億ドル相当に15%の関税がかかるようになります。 また、英国では9月9日の週から10月14日までの長期閉会が決まりました。 ジョンソン首相は10月31日にEUと合意のあるなしに関わらず離脱をするとしていますが、長期閉会を決めたことにより議論の余地を奪った形となります。 これにより「合意なき離脱」の可能性は高

    yu8086
    yu8086 2019/09/02
  • 日経平均大幅安 | 株知識

    26日の日経は、先週末の米国株安や米中関係悪化懸念から449円安の20,261円で終了となりました。 日経平均大幅安 20,000円を割れそうで割れないですね。 225は三番底になるかどうかという場面ですが押し目買いも少し弱めな感じですし20,000円割れも見ての押し目買いとしていくのが良さそうです。 米国では、ジャクソンホールでのパウエル議長の講演では追加利下げに意欲を見せましたが、17-18両日に行われるFOMCでの利下げは確定とまでは言えない言い回しでした。 これらはFRB内で米国指標が堅調なため金利据え置きを求めるタカ派と米中関係悪化を懸念した50bpの利下げを求めるハト派に意見が分かれている為と思われます。 まぁしかしながら、9月の利下げはほぼ100%かと思います。トランプ大統領はこの結果をうけてパウエル議長と中国の習近平国家主席、どちらが大きな敵かとツイートし不満を示しました。

    yu8086
    yu8086 2019/08/27
  • 中国ローンプライムレートを公表 | 株知識

    20日の日経は、前日の米国株高や中国の景気刺激策などの期待で買われ114円高の20,677円と続伸しました。 中国ローンプライムレートを公表 今日は上昇ですね。3営業日続伸とはなっていますが、出来高が薄いのであまり手を出したくない上昇です。 騰落レシオ(25日)など低水準ですしテクニカル的には買いやすいのは買いやすいですがやはり相場が盛り上がるまでは手を出しにくいですね。 20日、中国では新たな最優遇貸出金利としてローンプライムレートを公表しました。 これにより企業の借り入れコストを引き下げる効果が期待され設備投資関連が買われています。 まだあまり詳しく調べてはいないのですが、リセッションが明確になってきている中国は来年の米大統領選でトランプ大統領降板することを望んでいます。 なので来年11月までこの米中戦争を引き延ばしたいのですが、この措置もその引き延ばし政策なのかと思います。 騙し騙し

    yu8086
    yu8086 2019/08/21
  • 売り買い交錯 | 株知識

    今日は売り買いまちまちとなりましたね。 前場は円高を嫌気した売りが優勢でしたが、円安に切り返していき米株指数先物が下げ渋りをみせるにつれ押し目買いも入り小幅安となりました。 昨日一昨日は押し目買いとしましたが、全戻しするような相場ではないですしあくまでも短期的な押し目としてとらえていくのがいいのかと思います。 米中戦争も先行きが不透明ですし、日米通商協議も不利な条件を突きつけられるかもしれません。 特に米中戦争は激化していくと思いますし、9月のFOMCの利下げも織り込まれていっているように思います。年内に追加2回の利下げも考えていかなければなりません。 そうなれば円高圧力も強まるでしょうし、それを抑える術は日銀は持ち合わせていないと思いますので来月のFOMC前あたりは注意が必要なのかと思います。 ドル円も前日105.51で切り返しはしましたが、いずれ105円も割ってくるでしょう。 目先の下

    yu8086
    yu8086 2019/08/08
  • 決算発表本格化 | 株知識

    今日は東証一部の売買代金も2兆円割れと引き続き軟調でしたね。 4-6月期の決算発表が格化していますが、4-6月は米中戦争が激しかった時期ですので中身は悪くなっている企業が多いです。 注目されたのは6861キーエンスなどでこちらの企業は海外投資家の保有も多く売上営業損益率も50%を超える高収益の企業で今回の米中戦争の影響も軽微と見られていましたが、26日の決算では連結純利益は前年同期比17%減と落ち込んだことから製造業、ひいては全体の業績不透明感が強まっているのかと思います。 米中戦争も30日の通商協議に向けてライトハイザー代表とムニューシン米財務長官が中国に向けて出発しますが、協議は未だ難航するかと思いますし中国は次の大統領選までのらりくらり引き延ばしてトランプ大統領が失脚するのを待ちたいでしょう。 その前に決着がつけばいいのですが、長期化していくように思います。 また、29、30両日に

    yu8086
    yu8086 2019/07/30
  • とりあえず窓埋め目指し | 株知識

    今日は上昇とはなりましたが、東証一部の売買代金は相変わらず1兆6550億円と盛り上がらずいまいち喜びづらい上昇ですね。 3営業日でこの水準まで戻ってこれたのは良い感じですが、今月末のFOMCまではこの辺りでもみ合いしていきそうな雰囲気です。 昨晩のNY市場では利下げ観測が進む中フェイスブック、アマゾンなどの決算が期待され、また、トランプ大統領はホワイトハウスで米テクノロジー企業7社の経営幹部と会談し、ファーウェイ向け販売許可の適宜(てきぎ)決定に同意しました。 これによりファーウェイへの懸念が後退しましたが、まだ決定ではないのでここら辺は様子見ですかね。主要3指数は上昇となりました。 日では、選挙後に行われるとされている日米通商協議や消費税増税などを前に海外勢が動いてきていませんね。 FOMCでは25bpの利下げが濃厚かと思いますが、その後の利下げペースに関しては意見がバラバラなのでそ

    yu8086
    yu8086 2019/07/24
  • 期待できない決算 | 株知識

    盛り上がりませんね。 今日も東証一部の売買代金は1兆6300億円と薄商いが続きます。 先週の米国市場はFRBが50bpの利下げを実地する用意はないが将来的には追加利下げの用意があるとして7月の50bpの利下げの可能性が後退したことによりダウは反落となっていました。 それをうけて為替は円安に振れましたが影響は一時的なのかと思われます。 今週は今月末からの決算発表格化を前に様子見ムードが強そうですね。 昨日の参院選は与党の圧勝とまではいきませんでしたが改選議席の過半は獲得し勝利とあまりサプライズのある結果とはなりませんでした。 改憲に必要な参院議席数の3分の2には届きませんでしたが、安倍総理は引き続き安定した政策運営に当たれますのでそこは海外勢も買い意欲が湧く要因となるのではないのかと思います。 ですが、相変わらずの弱さなのでなかなか買いづらいですね。円高や世界情勢の影響が決算にどれぐらい影

    yu8086
    yu8086 2019/07/23
  • 盛り上がりに欠ける一日 | 株知識

    今日も軟調な一日でしたね。 東証一部の売買代金も2兆円割れと引き続き盛り上がりに欠ける相場となっています。 現在、リスクオンとしていいのかリスクオフなのか方向感が出ず動きようがないですので方向感が出るまでは様子見となりそうです。 昨晩のNY市場では米通商代表部の欧州連合に対する追加関税の対象規模拡大を検討しているとの発表もありましたが、小幅高となりました。 米国は相変わらず強いですが、米国が強いうちは日株もとりあえずは持ちこたえるでしょう。 また、来週にはETFの決算日による配当支払いもありますので少し重たくなるかもしれません。 8日には約2800億円、10日には約3500億円の分配金の支払いが発生しこの薄商いが続くと少し重しになるかと思うところです。 引き続き押し目買い目線でいいかと思いますが、回転が出来るように決済は早めにして回転を意識するのがいいかと思うところです。 個別はデイトレ

    yu8086
    yu8086 2019/07/04
  • 株式投資で世界情勢を気にする理由 | 株知識

    26日の日経は、引き続き米中首脳会談を前に軟調に進み107円安の21,086円で終了となりました。 米中首脳会談待ち相場 今日も軟調ですね。今週末の米中首脳会談待ちとなっていますのでしょうがないですね。 東証一部の売買代金も1兆6800億円と2兆円割れが続いていますし明日も軟調でしょう。 さて、前日のNY市場は大幅安となりました。米中戦争やイラン情勢も警戒感が広がりハイテク株を中心に下げとなりました。 トランプ大統領はイランに対し、米国が攻撃を受けるようなことになれば「圧倒的」な力で反撃しイランを壊滅させると警告しています。 また、イランのロハニ大統領はホワイトハウスが「精神障害」に陥っているなどと挑発しトランプ大統領は「イランは無知で侮辱の発言をした 」とイランに対しツイートしていました。緊張は強まっていますね。 ….Iran’s very ignorant and insulting

    yu8086
    yu8086 2019/06/27
  • 閑散相場※用語集追加しました | 株知識

    今日は閑散相場でしたね。 東証一部の売買代金は1兆4115億円と動きがなかったです。 やはり、28、29両日に行われるG20に合わせて行われる米中首脳会談を前に買いにいくことも売りにいくことも微妙なところで手を出せないような感じです。 まぁ中国も折れる気はないように見えますし、米国はもちろん折れることはありません。 ですが、首脳会談が開かれるということは何かしらの動きはあるはずです。 中国習近平主席もなにかしらの成果を挙げなければ国内から叩かれる要素になりますが、相手はあのトランプ大統領ですので中途半端なことをすればさらなる報復も用意されています。 7月頭には中国の出方次第で中国からの輸入品すべてに25%以上の関税をかけるとのことです。こうなれば中国の崩壊もだいぶ早まるものかと思います。 トランプ大統領と習近平主席は電話会談などもしておりその時のトランプ大統領の反応は悪くない感じでしたので

    yu8086
    yu8086 2019/06/25
  • FOMCで利下げ観測を確認 | 株知識

    今日は円高株高と変な上昇でしたが、75日移動平均線も超えてきましたので雰囲気はいいですね。 明日からはこの水準を保てるかどうかが勝負となるかと思います。 ブルームバーグでも記事になっていましたが昨年11月からの下落と今の相場の形が類似していて少し気持ち悪い部分もあります。 ここで22,000を超えてくるか、25移動平均線が75日移動平均線を抜いてくるようなら当面大丈夫だと思いますが、早い段階で75日移動平均線に跳ね返されるようだと弱くなっていくのかと思います。 昨年の下落と比べて信用買い残も溜まっていませんし状況が違うのでただ似ているというだけなのですが、PBRが一倍付近の20,000ぐらいまでは下落も考えられますのでここらへんは少し動きにくいかと思います。 日経EPSが下がれば下値目途も広がっていくかと思いますが、今のところ PBR 1倍は20000割れぐらいなのでここらへんが下値目途で

    yu8086
    yu8086 2019/06/21
  • 冴えない上昇 | 株知識

    今日は上昇とはなりましたが力強さのない展開となりました。 東証一部の売買代金も1兆6000億円と昨日に引き続き2兆円割れの薄商いとなっていますのでこういう上昇では積極的に買っていきにくいです。 また、21,000円は売買代金も多い節目となりますし上値も重たいかと思いますので強い上昇にはあまり期待できないでしょう。 テクニカル的にも下げトレンドとなっていますし、昨日の投資主体別売買動向も海外は現物で4週連続売り越し、先物でも5週連続売り越しとなっていますので弱含みの展開が予想されます。 現物投資主体別売買動向 参照:日経平均比較チャート(https://nikkei225jp.com/data/shutai.php)先物週別投資主体別売買動向 円高傾向も続くでしょうし、その点も上値の重くなる一因になるのかと思います。 また、米国では今晩5月の雇用統計の発表も控えていますので今日の様子見相場の

    yu8086
    yu8086 2019/06/10
  • 1