2011年5月22日のブックマーク (5件)

  • Half Moon Diary:ここが変だよ『穢翼のユースティア』

    『穢翼のユースティア』をプレイしたので、思ったところを書いてみます。 ネタバレが含まれます&割と毒を吐くので、人によっては見ない方がいいです。 ただ『まどか☆マギカ』よりは『イリヤの空、UFOの夏』が近いなと思いました。 主人公たちがすれ違いを繰り返しながら状況を悪化させていき、最後に少女1人が全てを背負って解決みたいな意味ではね。 冒頭で関係者を一通り登場させ、彼女ら1人1人と関わっていく内に、次第にノーヴァス・アイテルの核心に迫っていく――。そんな構成は、無難に上手いと思います。各章のクライマックスはかなり盛り上がりますし。 筋書きの完成度だけなら、今までのオーガスト作品で一番かもしれませんね。 それでも、僕はあえて言います。このゲームはカスであると(CV:銀河万丈) そう思う理由は以下の通りです。 1)牢獄&ノーヴァス・アイテルの設定があまりにも不明瞭である 僕が一

  • asahi.com(朝日新聞社):ニコニコ動画がライブホール 六本木ヴェルファーレ跡地 - ネット・ウイルス - デジタル

    ライブホールのイメージ写真ライブホールのイメージ写真  動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営するニワンゴと親会社ドワンゴ(いずれも社・東京)は22日、東京・六木にライブホールをつくる方針を明らかにした。天井と壁4面に巨大モニターを設置し、ネット経由でサイト利用者が書き込む大量のコメントが、来場者を360度囲むように流れるようにする。  ホールは今年7月、かつて若者を中心に人気を集めたディスコ・六木ヴェルファーレの跡地にあるビル内にオープンする。名称は「ニコファーレ」。収容人数は約250人。巨大モニターなどの設備・内装には数億円をかける予定だ。  歌手のライブなどイベントを開き、同サイトが力を入れているリアルタイムでの配信「生放送」で番組として流す。「弾幕」ともいわれるネット利用者による大量のコメントが会場内のモニターを流れることで、観客とネット利用者が一体感を抱けるようにする。(赤田

  • Picasaを活用して資料作成を高速に行う方法 - FutureInsight.info

    ドキュメントや発表の為の資料作りでアプリの動作画像をキャプチャしたり、Webのページ自体を画像で保存してワードやパワーポイントに貼り付けることってないですか?僕はあります。そんな時に、まわりの人を見ると[PrtSc]ボタンを押して、クリップボードにある画像を各々の画像処理ソフトで編集していたりします。でも、これは今回紹介するPicasaを活用した方法に比べると非常に手際が悪いです。 紹介する方法は、もともとはサブカルパジャマトークを一緒にやっていたよしこさんが活用していた方法で、ブログで紹介してもいいですか?と行ったところ「べつに良いよー」とのことでした。僕はこのためだけに会社のPCにもGoogleアカウントを設定しないままPicasaをインストールして使っています。では、方法の詳細を説明してみます。 Picasaを活用してスクリーンキャプチャを高速に資料向けにする方法 PicasaはGo

    Picasaを活用して資料作成を高速に行う方法 - FutureInsight.info
  • 「日常系ライトノベル」の特異性 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    『日常』から「日常系」という存在を捉えてみる - ピアノ・ファイア で、『あずまんが大王』のギャグを強くしたのが『日常』だとしたら、逆にギャグを薄味にしてリアリティを加味したのが「日常系萌え四コマ」であると。 そうすると、どちらも同じ系譜が枝分かれしただけだとわかる。 日常系アニメも「あるある系コメディ」と「ギャグマンガ」があくまでベースにあるのであって、いきなりストーリーアニメの世界に「萌え」や「日常描写」がふってわいたわけではない、って見方が肝心でしょう、ということです。 日常系四コマが『あずまんが大王』を見て描かれた作品群だとしたら、日常系ラノベ、特にその初期の『生徒会の一存』や『ラノベ部』は、おそらく『らき☆すた』を見て書かれているのでしょう。 しかも、それは『らき☆すた』の作品内容を移植しようという以上に、「四コマ漫画ライトノベルにする」という、小説技法上の挑戦的な側面が強いよ

    「日常系ライトノベル」の特異性 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • ライトノベルのタイトルの「長文」化について - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「〜〜記」「主人公の肩書き + 主人公の名前」 一昔前、まだ俺がライトノベルを読んでいなかった頃の作品を調べてみると、「〜〜記」や「主人公の肩書き + 主人公の名前」といったものが多いように思う。 たとえば前者であれば『アルスラーン戦記』『ロードス島戦記』『ゴクドーくん漫遊記』『十二国記』『デルフィニア戦記』など、後者ならば『無責任艦長タイラー』『魔術士オーフェン』『魔法戦士リウイ』『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』など。 学園ラブコメに「戦記」やら「魔法戦士」やらはつかないだろうから、ファンタジー全盛期ならではの命名と言えるかもしれない。 ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫) 作者: 水野良,出渕裕,安田均出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 497回この商品を含むブログ (46件) を見る我が呼び声に応えよ獣―魔術士