Windows 10 Ver.20H2の一般向け配信が開始されたのに いまだにVer.2004が落ちてこないマシンがある 仕事柄、筆者宅には、Windows 10が動作しているPCが複数ある。Windows Insider Previewをインストールしているマシンもあるが、何台かは最新のWindows 10を入れている。その中には、Windows 10 Ver.2004がいまだに“落ちてこない”機種がある。すでに「October 2020 Update」ことWindows 10 Ver.20H2の一般向け配布が開始されているのに、Windows 10 Ver.1909のままなのだ。 機種によって配布が遅れている原因は「Safeguard Holds」と呼ばれる措置が原因だ。これは機能アップデートを実行した結果、障害が発生することをMicrosoft側で検出した場合に、同じ条件を持つマシン
by Christiaan Colen Windowsで現在起動しているプログラムやCPUの使用状況などを確かめたい時に、真っ先に思いつくのが「タスクマネージャーを使う」ことです。そのタスクマネージャーを約25年前に開発したMicrosoftの元エンジニアであるデビッド・プラマー氏が、直々に使い方や知られざる機能を説明しています。 I wrote Task Manager and I just remembered something... : techsupport https://old.reddit.com/r/techsupport/comments/gqb915/i_wrote_task_manager_and_i_just_remembered/ プラマー氏は1993年からMicrosoftに勤務していたそうで、1994年頃、タスクマネージャーのプログラムである「TaskMgr
テレワークや在宅勤務でのMicrosot Teamsへのお問い合わせを数多くいただいています。 Teamsの使い方を解説するマニュアルや1つの機能を1ページで解説するクイックガイド、オンラインイベントを開催するためのポイントを記したガイドブック、また、これらを動画で見られるビデオをご用意しておりますので、ご活用ください。 Teams クイックガイド (PDF: 12.6 MB) https://aka.ms/TeamsQG_Japanese Teams 使い方マニュアル PC編 (PDF: 21.9 MB) https://aka.ms/TeamsManual_PC_Japanese Teams 使い方マニュアル モバイル編 (PDF: 7.87 MB) https://aka.ms/TeamsManual_Mobile_Japanese Teams 使い方ビデオ (クイックガイドと対応
インターネットの黎明期、1995年にMarc Andreessen氏は、飛ぶ鳥を落とす勢いの自身の企業Netscape Communicationsが、すぐにも「Windows」を「デバッグが不十分なデバイスドライバの寄せ集め」にしてしまうだろうと予言したのは有名な話だ。 だがなんと、Netscapeはとうに消滅し、Andreessen氏の大胆な主張はインターネット上の単なる伝説と化した。だが、この予言はある意味、実現したとも言える。 第1次ウェブブラウザ戦争の戦士たちが予想もしなかったことには、Netscapeはウェブブラウザ市場を支配しなかった。Microsoftもその栄誉に浴することはなかった。その代わりに25年後、Googleのブラウザ「Chrome」がインターネットで情報を公開するための事実上の標準になった。 そのすべてが、2020年1月15日を物語っている。この日、Micros
現時点ではWindows 10パソコンで手動で更新操作したり、更新用ディスクを使ったりしない限り、大型更新が自動的に適用されることはない。マイクロソフトは「不具合が解消されるまで手動で更新しないことを薦める」としている。 緩和策がない3個の不具合は、(1)ディスプレーの明るさ調整ができない、(2)Dolby Atmosヘッドフォン・ホームシアターを使う時にオーディオが機能しない、(3)ユーザープロファイルフォルダー内に重複したフォルダーが作成される、というもの。(3)では、May 2019 Updateへの更新適用後に、一定の条件で「デスクトップ」「ドキュメント」といった名前の空のフォルダーが作成されてしまう。ファイルが消失することはないとしている。 Windows 10の半年に1度となる大型更新では、前回の「Windows 10 October 2018 Update」でも、一定の条件で
サイバー空間の脅威の多くは、メールもしくはWebからやってきます。皆さんもご存じのように、そうした攻撃の大部分は、「クリックしてファイルを開く」「特定のファイルをダウンロードする」ユーザーの行動を引き金に発動するようにできています。 例えばメールの添付ファイルをユーザーが“クリック”するとマルウェアが発動するような仕組みや、細工をしたファイルを開けば、アプリの脆弱(ぜいじゃく)性を突いてマルウェアがインストールされる場合などは、その典型例でしょう。また、メールに細工を施したURLを記載し、巧みな文言でそれをクリックさせることで、マルウェアをインストールさせる場合もあります。 このように、何らかの方法でユーザーにマルウェアをインストールさせ、ランサムウェアによる脅迫やデバイスの遠隔操作、仮想通貨の振り込みなどにつなげる攻撃は、詳しく集計したわけではありませんが、全体のほぼ9割くらいを占めるの
by mynetx セキュリティ研究者がMicrosoft製のウェブブラウザであるInternet Explorer(IE)にゼロデイ脆弱性が存在することを発見しました。この脆弱性を利用すれば、ハッカーがWindows搭載PCからファイルを盗み出すことが可能になるとのことです。 hyp3rlinx.altervista.org/advisories/MICROSOFT-INTERNET-EXPLORER-v11-XML-EXTERNAL-ENTITY-INJECTION-0DAY.txt http://hyp3rlinx.altervista.org/advisories/MICROSOFT-INTERNET-EXPLORER-v11-XML-EXTERNAL-ENTITY-INJECTION-0DAY.txt Internet Explorer zero-day lets hackers
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが2019年4月のセキュリティ更新プログラムやマンスリーロールアップが、当初知られていたよりも大きな問題になりつつある。 先週、SophosやAvastなどのアンチウイルス(AV)ソフトウェアを使用している「Windows 7」ユーザーが、Microsoftの米国時間4月9日の更新プログラムをインストールした後に問題が発生したことを報告し始めた。 米ZDNetも先週、セキュリティのみの更新プログラムやマンスリーロールアップのインストール後、Windows 7、「Windows 8.1」「Windows Server 2008 R2」「Windows Server 2012」が起動しなくなったユーザーの事例を報告している
気軽にバージョンアップして大丈夫? 最新版「Office」運用で気を付けたい落とし穴:横河レンタ・リースの「Win10運用マスターへの道」(13)(1/4 ページ) Microsoft製品の「2020年問題」で見落とされがちな、「Office 2010」のサポート終了が迫ってきました。「最新版を選べば、サポート期間も長いしメリットも大きいのでは」と考える人は多いかもしれませんが、運用の面では気を付けてほしい点があります。 こんにちは。横河レンタ・リースで、ソフトウェアの製品開発を担当している松尾太輔です。 さて、Microsoft製品における「2020年問題」が迫ってきました。この問題については、どうしても2020年1月14日にサポート終了を迎える「Windows 7」と「Windows Server 2008」「Windows Server 2008 R2」に目が行きがちです。しかし、2
2018年10月のWindows 10アップデートは多くの問題が発生した。ファイルの削除、ZIPファイル展開時の上書き確認の欠如、フォントレンダリングのバグなどだ。fossBytesは12月17日(米国時間)に掲載した記事「Don't Click On "Check For Updates" In Windows 10; Here's Why」で、この問題はユーザーが自発的に設定から「更新プログラムのチェック」をクリックしたことで引き起こされたと指摘した。 安定したアップデートを望むのであれば、このボタンは押さないほうがよいとアドバイスしている。 Windows 10 - 設定アプリケーション - Windows Update 記事は、Windows担当のバイスプレジデントである Michael Fortin氏の公式ブログの記事「Windows monthly security and q
昨日2018年11月10日頃より、Windows 10のPCを利用しているユーザーの間で「LINEが勝手にインストールされていた」との声が急増しています。 LINEを全く使っていないユーザーのパソコンに突然LINEアプリがインストールされていて、急にLINEの「ログイン画面」や「自動ログインがオンになっています」ポップアップが表示される等の現象が発生している模様です。 まだあまり話題になっておらず、詳細も分かっていない状況ですが、今回はこの「LINEアプリが勝手にインストールされていた」現象が発生したユーザーの声や、その原因となっている可能性があるWindows 10の機能について調べた内容を紹介します。 今のところ詳細は分かっていませんが、以前から発生している「Candy Crush Soda Sagaが勝手にインストールされた」「Facebookアプリが勝手にインストールされた」「Tw
ホームMicrosoftWindowsMicrosoft、「Windows 10 October 2018 Update」の配信を停止 − アップデート時にユーザーファイルが削除される問題で Microsoft、「Windows 10 October 2018 Update」の配信を停止 − アップデート時にユーザーファイルが削除される問題で 2018 10/06 昨日、「Windows 10 October 2018 Update」にアップデートした一部のユーザーから、アップデート時にユーザーファイルが削除されてしまう問題が報告されていることをお伝えしましたが、Windows Centralや読者の方のコメントなどによると、Microsoftが同アップデートの配信を停止した事が分かりました。 Microsoftも同問題を認識しており、問題が修正されるまでアップデートの配信は停止され、いつ
Windows 10の大型アップデートは、前回の「April 2018 Update」からAIを採用した手法を使っており、安全なアップデートが可能だとAIが判断した端末からアップデートを提供している。だが、MicrosoftのWindowsのダウンロードページから最新のWindowsを手動でダウンロード・インストールすることも可能だ。だが、このページも本稿執筆現在、最新バージョンはApril 2018 Updateに戻されている。 関連記事 「Windows 10」の「October 2018 Update」提供開始 Microsoftが「Windows 10」の秋の大型アップデート「October 2018 Update」を10月2日に提供開始した。前回同様AI採用のローリングアウト方式だ。 Windows 10の新機能「スマホ同期」って何ができるの? Windows 10大型アップデー
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