【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 この本は、プレゼンで相手を動かすための方法をとてもとても分かりやすく教えてくれます。 ちなみに、題名は1分で話せとなってますが、この本は1分では読みきれません。(笑) 言いたい事は、この帯に書いある「結論+根拠+例えばで=相手の右脳と左脳を動かす」ことだと著者が講演会で言っていました。 言いたいことは上記の通りなんですが、それだけでは分かりづらいので、もっと具体的な例などを用いて説明しています。 著者は孫社長にプレゼンした時は、300回練習したそうです。(汗) それくらい、伝えて動いてもらうというのは難しいということです。 この本では、プレゼンの核とその周辺部の大切なことを説明しています。 【2.本書のポイント】 人を動かすには「左脳」と「右脳」の両方に働きかけなければなりません。ス