昨年5月、愛知県一宮市で発生した妊婦死亡事故。お腹の中で事故に遭い緊急の帝王切開で生まれた研谷日七未ちゃんは今も意識不明のままですが、ご家族の愛情と手厚いケアを受け1歳の誕生日を迎えました。 本件は交通事故における「胎児」の扱いについて社会に大きな問いを投げかけました。民法では胎児の損害賠償請求が認められる一方、刑法では母体の一部とされ「人」と認められないからです。 その切実な訴えを筆者が初めて記事にしてから1年、ご家族による熱心な活動は全国の地方議会や国会を着実に動かしてきました。経緯を振り返ります。 ココがポイント事故の瞬間、胎児だったという理由で起訴状に名前も記されず、加害者に刑事責任が問われない(略)深い疑問と怒りを感じています 出典:柳原三佳 2025/8/18(月) 県議会は25日、胎児が交通事故などで被害に遭った際の処罰規定の在り方を議論するよう国に求める意見書を全員一致で議

