タグ

ブックマーク / journal.mycom.co.jp (3)

  • 松下、携帯読書端末「Words Gear」開発 - コンテンツは角川などと会社設立 | 家電 | マイコミジャーナル

    松下電器産業は、携帯読書端末「Words Gear」を開発したことを発表した。Words Gearは、5.6型の透過型ポリシリコンカラーTFT液晶を搭載した携帯読書端末。 「Words Gear」の試作モデル。10月3日より行われる「CEATEC 2006」に参考展示される 画面はほぼ文庫サイズ。画素数は1,024×600で解像度は211ppi。これだけの解像度があれば、文字中心のコンテンツを読むのにもさほど問題なさそうだ。また、新しく開発した「Eセンサー」と呼ばれるUIで、指1で直感的な操作が可能(左右どちらの手でも操作可能)とのことだが、10月3日より行われる「CEATEC 2006」に参考展示されるので、詳しくはその際にレポートしたい。 ボディーは文庫よりも一回り大きい、幅105mm×高さ152mm×奥行き284mm。リチウムイオンバッテリーを搭載しており、連続使用は約6時間

  • M-Vロケット7号機打上げ成功、次期固体ロケットは2段階で大型化も | ネット | マイコミジャーナル

    打上げられたM-Vロケット7号機(画像提供:JAXA、以下全て) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、M-Vロケット7号機を予定通り午前6時36分に、内之浦宇宙空間観測所より打上げた。搭載した太陽観測衛星「SOLAR-B」は所定の軌道に投入され、愛称は「ひので」と命名された。打上げ後に開催された記者会見では、JAXAが現在検討している次期固体ロケットについて、さらに踏み込んだ発言もあった。 M-V(ミュー・ファイブ)ロケットの打上げは、今年2月22日の8号機(赤外線天文衛星「あかり」を搭載)以来、ほぼ7カ月ぶり。すでに報道されているように、M-Vロケットの運用はこの7号機で終了することになるが、4号機の失敗を受けて改修した5号機からは、これで4機連続の成功となった。H-IIAロケットも6号機(情報収集衛星を搭載)の失敗以降は、7号機から4機連続で成功しており、一時は失墜した信頼性も、

  • 書籍購買の6割がネット経由 - 2006年 北京国際出版論壇が開催 | ネット | マイコミジャーナル

    2006年 北京国際出版論壇(シンポジウム)がさる8月28日、北京凱賓斯基飯店で開催された。今回のテーマは「新技術と出版業の未来」。国内外から300名余りの出版、IT 産業などの関係者が集い、図書流通における新技術の応用、情報産業の未来、図書販売におけるデジタル技術の応用などの課題について、活発な議論をおこなった。 中国新聞出版総署副署長・于永湛氏は、中国政府代表として基調講演を行った。同氏は新技術の応用による具体的な効果が見えてきた中国出版業の現状に触れ、中国でのネット出版業が既に一定の規模に達しており、学術文献データベース、ネットマガジン、ネット図書、ネットゲーム、ネット文学作品、ネット映像出版物、ネットアニメ・漫画作品などの出版が実績を上げてきたことを指摘、2004年だけで中国ネット出版業の販売収入が既に35億元に達したと述べた。 同氏は考え方の立ち遅れ、版権問題でのトラブル、デジ

  • 1