今回は、JDTを使用したプラグインでJavaエレメント(クラスやプロジェクト、メソッド等)を取得する方法を紹介します。(ちょっと中途半端な内容ですが) ■Javaエレメントの種類 JDTを使用したプラグインは、大抵はJavaプロジェクトやJavaクラスの操作を行うものになるはずです。例えば、Javaプロジェクトにクラスを追加したり、ビルド・パスを変更したり、或いは新規にJavaプロジェクトを作成するものなど、色々なプラグインが考えられます。 EclipseとJDTを使用せずにこのような操作を行うことになれば大変です。例えば、あるクラスのメソッドの戻り値を取得したいとすると、それだけでも面倒な作業になるはずです。しかし、JDTを使用すれば、パッケージ・エクスプローラーに表示されているようなJavaエレメント(メソッド、クラス、パッケージ等)を簡単に取得できます。しかも、これらのJavaエレメ
はじめに 一口にテンプレートエンジンと言っても、用途はさまざまです。例えば、動的にHTMLページを生成するためにテンプレートエンジンを利用することが一般的でしょう。また、テンプレートエンジンにも数多くのツールが存在します。Java言語において特に有名なものはJakarta Velocityですが、後発のテンプレートエンジンとしてEclipse Modeling Framework プロジェクトが作成したJET(Java Emitter Templates)というものがあります。本記事では、JETの簡単な使い方と、コード生成のサンプルとしてExcel-Javaバインディングツールを作成します。 対象読者 Javaプログラミングを行ったことがある方。 必要な環境 本記事は以下の環境で動作を確認しています。 J2SE5.0 Eclipse 3.1 Eclipse EMF 2.1
とりあえずやってみる † JavaWorld?の2004年3月号に特集されていたので、Eclipseのプラグイン開発ツールを触ってみました。 Eclipseはこのプラグインの固まりで、すべての機能はプラグインで作成されているみたいです。ようするにEclipseを機能拡張したい場合はこのプラグインという作法に則って作成するわけですね。 まだ全然やり方がわかりません。とりあえずView(パースペクティブ内の一つのタイルのこと)を拡張して、選択しているファイルのファイル名を表示するプラグインを作成しています。 簡単なやり方は プラグイン開発 >> プラグイン・プロジェクト >> プロジェクト名 (プロジェクト名はたとえばnu.mine.kino.sampleとか) プラグイン・コード生成プログラム >> デフォルト・プラグイン構造 (何も追加しない単純なテンプレート) 後はすべてデフォルトでOK
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