2018年8月29日のブックマーク (2件)

  • 子どもの学力は「母親の学歴」で決まる…? 文科省の衝撃レポート(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    小学6年と中学3年の全員を対象に、毎年4月に実施されている文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)。それぞれの対象学年100万人以上が一斉に受ける国内最大の調査では、都道府県別の平均正答率が公表されるため、「今年は秋田県が1位」などの報道を見たことをある人は多いだろう。 しかし、テストに付随して行われる保護者対象の「アンケート調査」はあまり知られていない。じつはこちらの調査こそ、日の「教育格差の真実」が凝縮して示されているとして、教育専門家の間ではむしろ注目されている。 その調査はお茶の水女子大らの研究者が文科省から委託され、小6と中3の児童生徒の保護者から、無作為に10万人規模を抽出。保護者の年収学歴といった家庭の社会・経済的背景を指標化して4階層に分け、テストの平均正答率との相関関係を分析している。 これまで13年度と17年度に実施され、その調査結果からは「親の収入

    子どもの学力は「母親の学歴」で決まる…? 文科省の衝撃レポート(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    yuatast
    yuatast 2018/08/29
    そもそも、この全国学力テストと最終学歴の相関とかは出てるのかな。このテストの結果を持って、それがその後にどの程度つながるのかも評価するポイントのはずでしょ。
  • 【衝撃事件の核心】教員パソコンをカンニングで大阪医科大生逮捕 患者カルテなど46万件流出(1/4ページ)

    パソコン内のデータを別の場所に自動保存する「バックアップソフト」。インターネット上では無料ソフトも多数公開されている。体故障時に役立つこの便利ツールを、あまりに不届きな用途に使った医大生が大阪府警に逮捕された。教員用のパソコンにこのソフトを仕込み、成績アップのためにデータをカンニングしていたのだ。抜き取られたデータの総量は、付属病院の患者カルテというプライベートな医療情報を含む約46万件。大規模な情報流出だったが、当の医大生は事の重大性に気づいておらず、逮捕時、医大生は「これで逮捕?」と驚きの表情を浮かべていたという。 堂々インストール白昼堂々の犯行だった。 1月25日、大阪医科大(大阪府高槻市)のある教室。休み時間に入室してきた4年の男子学生(24)は教卓に近づくと、大学の備品のパソコンに記録媒体(USBメモリー)を差し込んだ。 パソコン上で、バックアップソフトのインストールが始まった

    【衝撃事件の核心】教員パソコンをカンニングで大阪医科大生逮捕 患者カルテなど46万件流出(1/4ページ)
    yuatast
    yuatast 2018/08/29
    勉強をするためにスライドデータが欲しかった、というのをカンニングと評するのは違和感。ただ学生の行動は論外だけど、教員も同様にダメだし、これ病院もセキュリティ甘いだろうなとは思うところ。