4月は人事の時期である。人事といっても、特に4月は部署等の異動だけではなく、昇格・降格、役職が変わるといった事も含んでいる。 (なお、他の大学はどうか知らないが、所属機関では昇格や降格、役職が変わるのは原則4月のみとなっている。) さっき学内の人事がまわってきたけど、昇格だけではなく降格する人も珍しくなくなってきた。 年功序列ではなく、その等級で求められる能力や知識が担保されていない、担保していてもミスが多い人は一つ下のステージにいくイメージ。 — とある大学職員 (@daigaku23) 2019年4月3日 さて、こんな事をツイッターで呟いたけど、この時期になって学内の人事を見ていると、昇格人事を見て「あの人は仕事が出来るから当然上がるよね」とみんなが納得するケースもあれば、もちろん逆もある。また降格も同様であり「何であの人が降格なの?」という例もある。 そして、最近の所属機関の人事評価