2021年6月26日のブックマーク (2件)

  • 地方の定数減、自民直撃 公選法改正、難航必至―衆院選:時事ドットコム

    地方の定数減、自民直撃 公選法改正、難航必至―衆院選 2021年06月25日20時15分 国会議事堂=東京・永田町 2020年国勢調査の速報値に基づく衆院小選挙区の定数配分見直しは、自民党を直撃しそうだ。強い地盤を誇る地方で10減るのに対し、野党も一定の支持を得る都市部で10増となるためだ。定数が減る10県選出議員からは早速、「首都圏集中」への反発が相次ぎ、早ければ来年の通常国会で議論される公職選挙法改正は難航必至だ。 衆院6選挙区で格差2倍超 1票の価値、大幅改定後初 自民党の逢沢一郎選挙制度調査会長は25日、「人口動態は現実として受け止める」としつつ、定数や選挙区割りが定期的に変更されることを念頭に「有権者が(議員を)選びにくくなる問題にも向き合う」と語った。 自民党は17年の前回衆院選で、10県のうち滋賀、岡山、山口の3県で議席を独占。宮城、広島など5県は一つ落としただけだった。一方

    地方の定数減、自民直撃 公選法改正、難航必至―衆院選:時事ドットコム
    yubasu
    yubasu 2021/06/26
    議席を減らすと地方の声が国政に届かなくなるとか言ってる人は、たとえば人口の少ない若者の声が国政に届かない状況があったらどう解決するつもりなんだろう
  • 「世代的な変化を強く感じている」「日本の歴史上、初めて」…上野千鶴子が20代、30代のフェミニストに思うこと | 文春オンライン

    なぜなら女性学は当事者研究だからです。私たち女性学の研究者が何をやってきたかというと、女の経験の言語化と理論化。私自身が若かった頃は「恋愛」や「性」が目の前にある課題だったし、子どもを産まない選択をした私にとっても「出産」や「子育て」は、やはり大きな課題でした。 そんな私もだんだん年をとって40歳を過ぎた頃に見えてきた新たな課題が「老い」だったのです。そして、高齢女性たちの実態を調べるうちに、「介護」にも自然と目が向き始めました。私もそのうち要介護認定を受けて介護保険の利用者になる。そう考えれば「介護」もやはり女の課題の一つです。つまり、フェミニズムやジェンダーという用語を使わなくてもフェミは書けるということなのです。 週刊文春WOMAN vol.10(2021年 夏号) 40年前、女性学に出会った時は、「自分自身を研究対象にしていいんだ」と、まさに目からウロコが落ちる思いでした。人に言

    「世代的な変化を強く感じている」「日本の歴史上、初めて」…上野千鶴子が20代、30代のフェミニストに思うこと | 文春オンライン
    yubasu
    yubasu 2021/06/26
    夫婦の完結出生児数は50年前から20年前まで2人強で横這いなんだが、「子どもの数が少なくなり、息子と娘の間で教育費の傾斜配分をしなくて済むようになった」とはどういうことなのか