ついにはてな手帳出しアドベントカレンダー2013で自分の番が回ってきた! おそれてたことだけど、自分が担当する日に向けて狙ったように忙しくなってきたので、実はこの記事は新幹線の中で書いている。時間はそれなりにあるものの、やっぱり車内で書くのは落ち着かない。でも、がんばる。 なぜ、紙とペンにこだわるんだろう? せっかくの機会だから、なぜ、時代に逆行するように紙の手帳を使い続けるのかを少し考えてみる。ボクはスマホやiPad miniを日常的に使っているし、デジタルガジェットを愛してやまない人なんだけれど、それでも手帳は手放せない。 それはなぜかをひとことで言うと、手書き文字にはそのときの感情が透けて見えるからだ。たとえば、このブログで「うれしかった!」と書くとする。この場合、いろんな言葉を尽くしたり、文字を装飾したりして、感情を残すことはできるけれど、とてもまどろっこしい。 手書きならめちゃめ