Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020
もうすぐ 1.0 という Rust。 久しぶりにチュートリアルを読む。以前見た時は不可解な機能が多く、こりゃ難しさに溺れて死にそうだな・・・と思っていた。今見るとずいぶんすっきりしている。単純さに舵を切れたのはえらい。 チュートリアルに登場したうちわからなかった機能は 2 つ: Lifetimes と Macros. Macros はさておき Lifetimes は理解してよさそう。詳しい情報を求めてリファレンスをひやかすが、驚くほど何も書いてない。かわりにメモリ安全な C の方言 Cyclone による region based memory management が元ネタとして言及されている。勢いでその資料にも目を通す。解説 PDF ひとつとマニュアルの一部。どちらもよく書けていた。記法も Rust の lifetimes と似ている。 Cyclone の region based m
http://cyclone.thelanguage.org/ Systems programming in languages other than C? | Lambda the Ultimate ここを見ていたら、コメント欄にCycloneが良いんじゃない、っていうコメントがあったので調べてみたらあった。 これまたググったらPCASTLみたいな事になるんじゃなかろうかと思ったらそうじゃなかった! ma2takさんとかshelarcy大先生が補足しているようでした。見ると2001年頃から開発が始まっているようで、その辺は日本語の情報量(断片的ですが)も違うなとか思いました。 ma2takさんによるCycloneの説明 とかのページもあるんですが、私が調べる傍らここに何か色々と書いてみようかと。 取りあえずwikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Cy
A language empowering everyone to build reliable and efficient software. Performance Rust is blazingly fast and memory-efficient: with no runtime or garbage collector, it can power performance-critical services, run on embedded devices, and easily integrate with other languages. Reliability Rust’s rich type system and ownership model guarantee memory-safety and thread-safety — enabling you to elim
背景Java8にて、インターフェースにdefaultメソッド(メソッド定義と実装)を定義できるようになりました。 しかし、その実装においてObjectクラスが持っているメソッド(toString()とかequals()とか)は、インターフェース内でdefault実装として定義できないようになっています。(コンパイルエラー「A default method cannot override a method from java.lang.Object」) 「なんでかなぁ~」と思ってちょっと調べてみたら、以下の記事を見つけました。 ちょっと要約ちょっと要約してみます。 #自分の解釈を一部入れています。 #英語に不自由のない方は上記を見てもらえればいいかと思います。 (質問者) defaultメソッドは、Javaの中で新しい良いツールだ。 しかし、私がインターフェースにtoString()のdef
2014年3月18日、ついにJava8が正式にリリースを迎えた。 折角なので、今後、Java8の新機能に関する記事をいくつかアップしていきたい。 Java8といえばやはりラムダ式だけど、既に色々な方がブログ等々で紹介しているので、今回は、Java8にて導入されたインタフェースのデフォルト実装と多重継承、Mix-inの関係について書いていきたいと思う。 かなり長丁場になりそうだが、最後までお付き合いいただければ幸いである。 では、Java8の世界に飛びだそう! Java8のインタフェース実装とは? Java8では、インタフェースに実装を持てるようになった。 定義の方法は「default」句、または「static」句を利用する2パターンが存在する。 今回の記事では「default」句を利用した場合のメソッドの振る舞いから多重継承とmix-inについて考えていく。 default句を使用したイン
args4j is a small Java class library that makes it easy to parse command line options/arguments in your CUI application. Why should I use it? See my quick intro. It makes command line parsing very easy by using annotations Generate usage text very easily Generate HTML/XML documentation listing all options Full localization support Designed to parse javac like options, as opposed to GNU-style (wher
cssnext 今日ではSassやStylusなどaltCSSを用いたウェブデザインは主流になりつつあるが, 一方で, 次世代CSSではaltCSSで実装されているような様々な機能追加が検討されている. そこで次世代CSSを先取りするcssnextと次世代CSSで足りない機能をPostCSSのプラグインを用いて補う方法について紹介する. これらのツールを用いると, CSSの枠組みの中で閉じた開発が行えて良いのではないかと思う. 最近のウェブデザイン事情と次世代CSS 最近のウェブデザインでは, SassやStylusなどのaltCSSと呼ばれるメタ言語を用いてスタイルを記述し, それぞれのプリプロセッサを用いてCSSを生成するような開発スタイルが多くなってきた. Twitter BootstrapやFoundationなど, 主要なCSSフレームワークはSassを用いて開発が行われており,
systemProp.https.proxyHost=<プロキシホスト名> systemProp.https.proxyPort=<プロキシポート番号> systemProp.https.proxyUser=<認証ユーザ名> systemProp.https.proxyPassword=<パスワード> 上記設定を、以下のいずれかに記述する。 プロジェクトのルートに配置した gradle.properties Gradle ホームフォルダ(<ユーザのホームフォルダ>\.gradle)に配置した gradle.properties 簡単な Java プロジェクトを作る コマンドラインから実行して Hello Gradle!! と出力するだけの簡単なプロジェクトを作る。 build.gradle を作成する プロジェクトのルートフォルダに、 build.gradle という名前のテキストファイル
第21回関西PHP勉強会にて、「認証機能に学ぶ Laravel 5 アプリケーション」というタイトルで発表しました。 Laravel 5 アプリケーションの作り方を知る題材に Laravel 5には、認証周りの機能がデフォルトプロジェクトに含まれています。そのまま利用できて便利というのはもちろんなのですが、はじめから存在する Laravel アプリケーションのサンプル実装という見方もできるので、これを題材に、アプリケーションの実装で活用できるノウハウをお話しました。 発表資料は、以下です。 勉強会では、これから Laravel を触るという方が多かったので、少しイメージしにくい部分があったかもしれません。今後、Laravel を使っていく中で、ヒントとなることもあると思うので、いつか思い出して頂けると嬉しいです。 これから Laravel を触るなら ちょうど良い本が今日発売したので、よろ
最近報告された任意コード実行によるエンディング呼び出しを使って更に楽できたので該当部分のみ紹介。参考にしました→http://tasvideos.org/forum/viewtopic.php?p=404974#404974プレイ条件1.最少勝利回数でクリア2.必須戦闘以外で盗まない(今回は勝利しないが「必須戦闘」なので盗みはOK)3.道中のアイテムは回収しない (戦闘での入手、店での購入、魔石、大事なもの、イベントで勝手に渡されるものはOK)4.編集は頑張らないsm26020309←再更新版|再々々更新版→sm26044581mylist/59171127他の挑戦シリーズとか→mylist/3220744
Java8で新たに追加されたクラスにjava.util.Optionalがあります。 Optionalを使用することで、プログラムの堅牢性を高めたり、煩雑な記述を減らすことが期待されます。 Optionalとは? Optionalは値をラップし、 その値がnullかもしれない ことを表現するクラスです。 使い方 メソッドgetHoge()はnullを返す場合があるとします。 これまでなら次のような感じでnullチェックをしていたと思います。 String hoge = getHoge(); // hogeはnullかも if (hoge != null) { // nullチェック System.out.println(hoge.length()); // hogeがnullじゃないのでlengthメソッドを呼ぶ } nullかもしれない変数hogeのメソッドを呼ぶ場合、事前にnullチェ
さて、Java8で関数型っぽいことをやって遊んでみたわけですが、実際はそんな書き方しませんよね。 Java8で実際に使うのは、Streamです。 ということで、Streamの使い方をひととおり見てみます。 ※5/17 仕様変更があったので、修正しました 基本 まずは、Iterableインタフェースに用意されたforEachメソッドを見てみましょう。 List<String> names = Arrays.asList("hoge hoge", "foo bar", "naoki", "kishida"); names.forEach(s -> System.out.println(s)); これで次のように表示されます。 hoge hoge foo bar naoki kishida いままでの拡張forだと次のように書いてました List<String> names = Arrays.a
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