いたたまれない、と思ってしまうのもそっちの人から見ると「標準医療信者」みたいにみえるのだろうなあ。 抗ガン剤治療に見切りをつけて病院に行くことを止めた末期癌患者さんの経過 - Togetter ※ただし問題のTweetは削除 肉を食う食わない、タバコを吸う吸わない、酒を呑む呑まない、麻薬をやるやらない、生レバーを食う食わない、医者にかかるかからない、全て本人の選択においてなされたある種の愚行だし、場合によってはそれが社会に迷惑をかけることもある。 不治(あるいは治るのが難しい)の病にかかった時に、何を信じるかにしてもそうだ。 医者が死に臨んで治療を望むかどうか、というのは定期的に出てくる人生についてのテーマだ。 勿論、医師も死ぬ事を望んではいない、彼らは生きたがっている。しかし、彼らは近代医療の限界を知っている。そして、全ての人々が死にたいして何を恐れているかも知っている。その恐怖とは苦痛