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2014年3月15日のブックマーク (5件)

  • Aが見た/Aは見ていた

    一人称に比べて、三人称の小説は格段に難しいと言われる。視点が管理できないためだ。 筆者は小説執筆歴二年にして二冊の商業出版長篇を上梓するという幸運に恵まれたが、近刊である『オービタル・クラウド』では初めての三人称による記述を試みている。半年間という短い執筆期間で、初めての三人称による小説とその手法を自分のものにできたのは、早川書房の担当編集者I氏の指導のおかげでもある。 ここで忘れないうちに、三人称視点あり小説執筆手法を、再現可能な技術として記しておきたい。第一回目は、主語の助詞からはじめたい。例文は林と北野という人物によるスキット(寸劇)だ。 林はマグカップを持ち上げた。 「もう一杯、もらってもいいかな」 北野はコーヒーサーバーへ手を伸ばしながら苦笑した。 「飲み過ぎじゃないか?」 寝不足はカフェインの摂りすぎのせいだろう、と言いながら湯気の立つ黒色の液体をたっぷりと注ぎ込む。 これが「

    Aが見た/Aは見ていた
  • 違和感のある"感動の物語"の作られ方 - 斗比主閲子の姑日記

    離婚前の最後の一ヶ月間からとあるお願いをされたという"感動の物語"がまた話題になっていました。 離婚の条件は「最後の1ヶ月は毎日私を抱きかかえること」の最後の願いに思わず涙 | エンタメウス photo by Nicolás Orellana 以前の盛り上がり 前回は、2012年4月20日に有名ブロガーである百式さんが「素敵な話」として取り上げられ、 最後の1ヶ月 | IDEA*IDEA それを、2012年4月22日にゲスブロガーであるHagexさんが「どこがいい話か分からない」とこき下ろしていました。 どこがいい話か全然わからない話 - Hagex-day info 当時Hagex経由でこの話を知ったtopisyuは、一読者としてどこがいい話か分からないのと同時に、変な話だなと思っていました。末期ガンなら見た目で死にそうなのは分かりそうなものなのに、死ぬ直前まで気付かないなんてことが

    違和感のある"感動の物語"の作られ方 - 斗比主閲子の姑日記
  • デザインする上で大切にしていること - デザイナーのイラストノート

    デザインしてますか?spicagraphです。ふだんツールに関する記事を書いたり、Twitterでつぶやいたりしていると「こいつ見た目のことばっかりやな」と思われそうで、めずらしくデザインするとき大切にしていることについて書きます。わたしの仕事は主にEC、LP、プロモーション、コーポレートサイトなので、UI/UXみたいなかっこいい話でないことは前置きしておきます(でもだいじなおしごとだよ!) デザインは誰のため? 大前提として、わたしは誰に向かってデザインしているのか。 わたしはフリーランス仕事をしているため「お客さん」がたくさんいます。仕事をくれた制作会社のディレクターさん、クライアント、ユーザーです。webサイトの「お客さん」はユーザーですが、ユーザーだけがいいと思うものだけが良いデザインだとは思いません。 webサイトは更新されていくものです、多くの場合はクライアントによって。とい

    デザインする上で大切にしていること - デザイナーのイラストノート
    yuchicco
    yuchicco 2014/03/15
    あのタイツの履き方の絵の方ですか!
  • 彼氏からのホワイトデーのお返しが可愛い過ぎる。 - 毎日わっふる

    2014-03-14 彼氏からのホワイトデーのお返しが可愛い過ぎる。 いいですか… 開けますよ… 開けますよ… ◆・.。*†*。.・◆・.。*†*(超´Д`人´Д`嬉シィ)◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・かわいいいいいい!!! 海が好きな私にピッタリなチョコレートです。 ほぼ遠距離恋愛であまり会えないので宅急便で家まで送って来てくれました。 先週は大阪に行ったようなので、その時に「ミナモアレ」というお店で買ってくれたようです。 403 Forbidden それにしても、もったいなすぎてべれません・・・。 見た瞬間に一人で「いやあああかわいいーーー!!」なんて言ってしまったくらいドンピシャでツボだったので、彼氏もこのチョコレートを見た瞬間に「これだ!」と思ったのでしょう。 私、こんなに可愛いチョコレート送ってくれる彼氏がいて幸せです。 あと少しで遠距離恋愛が解

    彼氏からのホワイトデーのお返しが可愛い過ぎる。 - 毎日わっふる
    yuchicco
    yuchicco 2014/03/15
  • 「雑談力」はアメリカで人脈と信頼を築くカギとなる | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    英語環境で働く日人にとってしばしば悩みの種となる、「スモールトーク」。英語で気軽な雑談ができずに、やきもきする人は少なくないだろう。そしてアメリカ文化では、この「雑談力」の欠如はビジネス上のハンデにさえなるという。人脈を築き信頼を得るために、必須のスキルなのだ。 あなたがドイツ企業に籍を置き、海外駐在マネジャーとしてシカゴ支社に赴任したばかりだとしよう。会議の合間を縫って郵便物の管理室に立ち寄ったあと、手早くコーヒーでも飲もうと思っていた。 「デイビッド、調子はどうだい?」シニア・パートナーの1人から声がかかる。 「おかげさまで元気です、グリーアさん」。上級幹部との人脈を築きたいと常々思っていたあなたに、絶好の機会がやってきたようだ。しかし、何を言おうかと考えているうちに――そもそも、シニア・パートナーに話しかけること自体が適切なのかわからず気を揉んでいると――アメリカ人の同僚が唐突に割

    「雑談力」はアメリカで人脈と信頼を築くカギとなる | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yuchicco
    yuchicco 2014/03/15
    レジでお店の人とお客さんが長話してるんで、友だちなのかなとボーッと待っていたんですが、店員と客でした。