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2014年12月31日のブックマーク (2件)

  • 家事能力とアダルトチルドレン―妻は夫に家事を教えて当たり前ではない - yuhka-unoの日記

    ―― 一方、共働き家庭では、家事ができない夫に対してが家事を教えてあげるのは当たり前ですよね。だからのダメ出しを、ことさら問題視する必要はないのではありませんか。 田中:ですが、「女性が当たり前にやっていることなのに、どうして男性はできないの…」という意識でダメ出しするだけなら、そこでおしまいになってしまいます。例えば仕事では、新人に「そんなこともできないの!」と叱ったら、言われた新人は萎縮してしまいますよね。 夫が家事ができなくても、きつい言い方や上から目線での話ではなく、褒めてあげつつ、優しく仕事を教えるつもりで接するほうが良いと思います。男性が喜ぶ「さしすせそ」はご存じですか。 ―― 知りません…。 田中:「さ」は「さすが」、「し」は「知らなかった、そんなやり方があるんだ」、「す」は「すごい」、「せ」は「先輩だから」、「そ」は「そうなんですか」。男女平等という観点からはどうかと思

    家事能力とアダルトチルドレン―妻は夫に家事を教えて当たり前ではない - yuhka-unoの日記
    yuchicco
    yuchicco 2014/12/31
    "「自分で自分を育てようとする」"
  • なんか勘違いがあるな。 育児の精神的負担って、時々プラス点を取るのが大..

    なんか勘違いがあるな。 育児の精神的負担って、時々プラス点を取るのが大変なことじゃなくて、常にマイナス点を取らないようにするのが大変なんだよ。特に最初の数ヶ月は24時間気を抜けないから。 仕事でいえば警備員とかサーバ管理者とか当直医みたいな裏方のオペレーションに似てる。派手な功績をあげるのは結構だけれど、来の勤めはむしろ自分の責任時間の間に事故が起こらないようにすることで、つまり「何も特筆することが起きていない」という状態を維持するのが命なんだ。その命でミスったら、どんなにプラスの功績を持ってきても打ち消せないんだよ。(駅員が、ある日何かの事故、たとえば乗客がホームに落ちるとかして、それを機転を効かせて救ったとしよう。ところが翌日当直を寝坊して始発に間に合わなかった。そんで乗客に非難された時に、「でも私は昨日大活躍したんです。一日くらい大目に見てくれてもいいじゃないですか。」って言っ

    なんか勘違いがあるな。 育児の精神的負担って、時々プラス点を取るのが大..
    yuchicco
    yuchicco 2014/12/31