居酒屋やダイニングバーなんかのお酒と料理を主に提供するタイプの飲食店関係者の間でここ数年よく話題に上がるネタがあります。 それは お酒はおろかソフトドリンクも頼まずにお水だけで利用するお客さんをどう扱うか? という問題です。 どういうことかと言うと、例えば焼き鳥屋さんなんかの居酒屋で、料理を注文する際に 店「お飲物いかがされますか?」 客「あ、水でいいです。」 店「烏龍茶などのソフトドリンクもありますよ」 客「いえ!水で!(ややキレ気味)」 こういったやり取りが今全国の酒場で散見されているというのです。 常日頃から、酒場に出入りしている層であるアラフォー以上の皆さんからすると、嘘だろ?って思うかもしれませんが、これ事実です。 しかも、こういったお客さんが月に1人なんていう超レアケースならよいのですが、そこそこの頻度で来たりするんだそうです。 こういった「水だけ客」は、2000年代なかばから
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