遊びに来た友人から恐れられ同居の家族から忌み嫌われるほど、気合の入った汚部屋に住んでいるアナタ。 なんとすれば「何か棲んでるんじゃないのその部屋?!」という勢いで、「片付けろ!」「掃除しろ!」と人から言われたところで「いったいドコから手をつければいーの? 一番途方にくれているのは自分なんだけど……。 でもでも。いま折角の大そうじシーズンですし、ここはいっちょ、やっちゃいませんか?! 無法地帯な子ども部屋、家族未踏襲のダンナ部屋、かつて子どもだった大人部屋、何があるかもうわけの分からない納戸、爆発部屋、魔窟、……と化しているリビング、寝室、etc.etc... あらゆる住まいの、どうにもならない汚部屋を片す究極の?! 3棄てップ! なにせ「脱・ずぼら!」なんて編集氏に銘打たれてしまった本を書いた、かつての汚部屋住人提唱の方法ですから効きますよ! =INDEX= ステップ1.「見える!汚い」を
メモは一番取りやすいツールで取ればいい。裏紙でもお気に入りのノートでもいい。ただシチュエーションによっては、携帯電話が最適なメモツールとなり得る。 オンラインをベースに仕事をする上で、最も相性がいいツールは何か。常にネットに接続している、常に持ち歩いているという観点から見ると、実は携帯電話はオンラインでの活用法がいろいろとある。 オンラインメモなら携帯メール アイデアを思いついたら、何かに書き留めることが重要。田口氏がアイデア+ツール=習慣だというように、自分に向いたツールを作っておくことが、アイデアの集積につながる。 1つ試してみる価値があるのが、携帯電話のメールにメモを入力して、自分宛に送るという方法だ。 携帯電話でメモを取る利点は、次のようなことが挙げられる。 いつでもどこでもメモが取れる 意識して持ち歩かないと、メモを取りたいときに紙とペンがない場合がけっこうある。レストランで紙ナ
放っておくとビジネスパーソンの机は書類やら本やらで散らかる一方。ひと思いに掃除をしてもいいですが、いつの間にか机がきれいになる方法、教えます。 今回の課題:机の上の整理がつかない 状況説明:散らかした覚えはないのに、ふと気づくと散らかっているのが机の上です。「すぐ対応しなきゃ!」ということで机の上の一番見えやすいところに置いた書類がすでに何週間もほったらかしになっていたりします。書類以外にも、書籍や雑誌、文房具や食玩などなど、オフィスは机を占拠するモノには事欠きません。 そんな机の上には、もはやキーボードを辛うじて置けるスペースとマウスを動かせる余地しか残っておらず、それが当たり前の状態になり、もはや「片付ける」という考え方さえ机の上のカオスに飲み込まれてしまいます。 おそらく、このような状況を誰しもよしとはしないでしょう。よしとしないのに整理が進まないのはなぜでしょうか。そして整理できる
余裕があるときでも「1つ」ずつ。これを習慣にすることで、例えば机の上の片づけも身に付きます。実践しようと試みたIT商事の様子を見てみましょう。 タカフミ君は、新卒でIT商事にエントリーして今年で2年目。学生時代から勉強そっちのけでプログラミングやホームページ作成のアルバイトに明け暮れていたため、技術力も仕事力も同期の中では抜きんでています。それだけに、仕事ができない人を見ると「そんなこともわからないの?」という舌鋒の鋭さが自慢(?)。同期は言うに及ばず先輩社員たちからも恐れられています。そんなタカフミ君を見て、上司のマサヨシ課長は「もうちょっとコミュニケーションに気をつければ、変な誤解をされなくても済むのに……」と少し残念に思っています。 タカフミ君は、今日も朝からものすごい勢いでメールチェックに励んでいます。1日に5000通のメールを処理してしまうというITリテラシーの持ち主だけに、その
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