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  • 現代の若者が直面している、キャリア形成の「残酷な事実」 「石の上にも3年」が通用しない時代にやるべきこととは

    キャリアも“コスパ思考”な現代社会 大西拓馬氏(以下、大西):ここからは、参加いただいたみなさまと双方向に会話をしながら進めていきたいなと思っております。たくさん資料を投影されて、気になるところや聞かれたいことがみなさんいろいろとあると思います。古屋さんに聞いてみたいこと、感想でもかまいません。「私はこう感じました」とか、なにか共有いただければ。 (会場挙手) 参加者3:ありがとうございました。めちゃくちゃおもしろかったです。も読んでいたので、めちゃくちゃ共感するところが多くて。 古屋星斗氏(以下、古屋):当ですか、ありがとうございます。 参加者3:いくつか聞きたいことがあるので悩んだんですが、コスパとかタイパ思考で言うと、結局タイパにはなれないと思っていて。 さっき(専門性を習得するために必要な時間が)1万時間という話がありましたが、タイパ・コスパで次へ行きたいといっても、コストはか

    現代の若者が直面している、キャリア形成の「残酷な事実」 「石の上にも3年」が通用しない時代にやるべきこととは
    yug1224
    yug1224 2024/08/20
  • Google社員とスタンフォード大の学生に共通するもの 一休・榊淳氏が語る、情報化時代におけるビジネスエリートの条件

    一休社長・榊淳氏が影響を受けた3冊の 工藤拓真氏(以下、工藤):榊さんは『DATA is BOSS』の文脈でいろんなメディアに出られています。まさにご著書であるデータドリブンのお話も聞きたいと思っています。 僕はこのを読んで、データの話もそうなんだけど、その手前に人類やら愛やらといった話が出てくるんじゃないかと、勝手ながら思っていました(笑)。この番組では3冊ご紹介いただきたいと事前にお伝えさせていただいてるんですけど、今日も榊さんに、3冊持ってきていただきました。この3冊を教えていただいてもよろしいですか? 榊淳氏(以下、榊):はい、まず1冊目はこの『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』という、Googleの働き方のマネジメントの。私が一休に入ってすぐぐらいに読んだで、働くスタイルの指針を与えてくれました。情報化時代、いろんな産業構造が変わる中で、どう

    Google社員とスタンフォード大の学生に共通するもの 一休・榊淳氏が語る、情報化時代におけるビジネスエリートの条件
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    yug1224 2024/08/20
  • 「イヤだ」と言える環境が組織を強くする 心理的安全性と感情表現で変わるフィードバック

    フィードバックの重要性と基ポイント 佐藤将高氏(以下、佐藤):そうですね。ChatGPTとかにも聞いてみたことで、「フィードバックで大事なことは何ですか?」みたいなところとかもあって、これも6つぐらいポイントがあります。まずは、明確で具体的な部分であるかどうか。 あとは建設的な話になっているかどうか。それで定期的にちゃんとフィードバックができているかどうかと、先ほど一方通行の話をしたような双方向のコミュニケーションという観点。それと成長のために提供できているかと、目標を設定するためのフィードバックであるかどうかみたいな部分。 だいたいこの6つの話をフィードバックの中で大事にしたほうがいいですよとは、ChatGPTに言われたりしたんですけれども。広木さんのお話とか、そういった観点も含めてゆのんさんにちょっとおうかがいしたいなと思うんですけど。なにか感じる部分はありますか? 湯前慶大氏(以下

    「イヤだ」と言える環境が組織を強くする 心理的安全性と感情表現で変わるフィードバック
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    yug1224 2024/08/20
  • 若手を理解しようとして、真面目な上司が陥る“落とし穴” Z世代に「わかっていないなぁ」と思われる残念な言葉とは

    経営者やリーダー向けの各種セミナーを開催する経営者JPのイベントに、『部下を育てる上司が絶対に使わない残念な言葉30』著者の曽和利光氏が登壇。「Z世代を育てる・人を動かす・転職で成功する、上司コミュニケーション術」をテーマに講演を行いました。記事では、若手に「わかっていないなぁ」と思われる上司の残念な言葉について解説します。 今回のゲストは、人事のプロ・曽和利光氏 井上和幸氏(以下、井上):みなさん、こんばんは。日は「上司コミュニケーション術」ということで曽和さんをお迎えして、上司としての悩みを一掃する1時間半にしていただければと思います。 若手に対してもあるでしょうし、総じて人を動かす立場のみなさまでいらっしゃいます。それからキャリアに関して、転職に関してご興味をお持ちの方も多くいらっしゃるので、その側面からのお話もできればと予定しています。 今日はアフターファイブの時間を楽しんでい

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    yug1224 2024/08/20
  • 「あなたはなぜ、今の会社を辞めないんですか?」 若者キャリアの研究者が説く、“短距離走型”の令和で必要な考え方

    この20年は、エンゲージメントとWillが天下を取った労働社会 古屋星斗氏(以下、古屋):最後にもう1点。さっきの話ですが、「Willは必要なのか」。リクルートという会社が2000年ぐらいに「Will-Can-Must」をスキーム化しました。実はこの20年の現代社会って、エンゲージメントとWillが天下を取った労働社会なんですよ。 「Willって当に必要ですか?」と、僕はさまざまな研究結果から思うんですよね。いや、必要だと思います。あったほうが絶対にいいんですが、そんなにすぐに全員に必要なのかと。つまり、右下の落とし穴にはまってませんか? ということなんですよ。 さっき行動と情報という私の研究をお話しくださいましたが、Willがあるけどちっちゃな行動の頻度が少ない状況って、いわゆる昔からある、漠とした「夢見がちな若者」みたいな状況になっちゃっていませんか? そうじゃなくて、(スライドを指

    「あなたはなぜ、今の会社を辞めないんですか?」 若者キャリアの研究者が説く、“短距離走型”の令和で必要な考え方
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    yug1224 2024/08/20
  • パーティーで「君おもしろいね」と誘われ一流コンサルファームへ 一休・榊淳氏が語る、スタンフォード大留学で開かれたキャリア

    経営者、事業責任者、マーケターからPRパーソン、デザイナーまで、業界業種を問わず、企画職の誰もが頭を悩ます「ブランディング」をテーマに、じっくり向き合う音声番組『音茶会じっくりブランディング学』。 今回のゲストは、『DATA is BOSS 収益が上がり続けるデータドリブン経営入門』著者で株式会社一休 代表取締役社長の榊淳氏。記事では、「数学おもしろい」から始まった榊氏のキャリアや、スタンフォード大への留学時代の経験についてお話ししました。 ■音声コンテンツはこちら 株式会社一休・榊淳氏のキャリア 工藤拓真氏(以下、工藤):「じっくりブランディング学」。この番組は、業界や業種を超えて生活者を魅了するブランド作りに気で挑まれるプロフェッショナルの方々と、ブランディングについて、Voicyさんが構える和室でじっくりじっくり深掘るトーク番組です。 こんばんは、ブランディングディレクターの工

    パーティーで「君おもしろいね」と誘われ一流コンサルファームへ 一休・榊淳氏が語る、スタンフォード大留学で開かれたキャリア
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    yug1224 2024/08/20
  • 優秀な人材が離れていく上司の特徴 少ない労力で結果を出す組織のリーダーが使っているフレーズ

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は少ない労力で結果を出す組織のリーダーが使っているフレーズを紹介します。 ■動画コンテンツはこちら 優秀な人材が離れていく上司の特徴 伊庭正康氏:ロジカルじゃない上司はこの時代厳しくなってきています。「これが言えなきゃ上司失格」ということで、今の時代、ロジカルさがないともう上司は務まりません。だとすれば、優秀な部下もついてこなくなります。 でもこの5つのフレーズを使っていただくだけで、あなたは誰よりもロジカルな上司になれる、そんな話をしていきます。ロジカルがあればやることが少なく、結果を出しやすくなるという話です。 今日は『で

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    yug1224 2024/08/20
  • フィードバックは“即時性”と“感情表現”が鍵 組織において適切にフィードバックするには

    Engineering ManagerによるEngineering ManagerのためのPodcastEM . FM」。広木大地氏 、湯前慶大氏、佐藤将高氏が、エンジニアリングマネージャーにとって重要なスキルである「適切なフィードバック」について深く掘り下げて議論しました。全2回。 フィードバックとは何か 湯前慶大氏(以下、湯前):EM.FMは「エンジニアリングマネジメントをもっと楽しく、もっとわかりやすく」をコンセプトにお届けするPodcastです。お相手は、ゆのんです。 広木大地氏(以下、広木):広木です。よろしくお願いします。 佐藤将高氏(以下、佐藤):佐藤です。よろしくお願いいたします。 湯前:EM.FMでは、毎回ちょっとためになる情報を紹介していきたいということで、1つのテーマを掘り下げて学んでいこうと思っています。今回はですね、佐藤さんがプレゼンターです。佐藤さん、今日のテ

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    yug1224 2024/08/20
  • 組織内に「先生」がいない時代の学ぶ場は、コミュニティ ビジネスもキャリアも成長する、コミュニティマーケティングの価値

    全国のコミュニティマーケティング実践者が集まり、人・知見・ノウハウを発信する、コミュニティマーケティングの祭典「CMC_Central 2024」。これからのビジネスとキャリアにおけるコミュニティの必要性について、コミュニティマーケティング推進協会の代表理事・小島英揮氏と、DATA Saber制度の創設者・KT氏が対談しました。「ビジネスも人生もグロースさせるコミュニティとの向き合い方」とは。 コミュニティがビジネスとキャリアにもたらすもの 小島英揮氏(以下、小島):今日最後のクロージングセッションということで、ビジネスにコミュニティは大事だという話をしながらも。でも、ビジネスもキャリアも公私混同というか、そんなにパキッと分かれてないじゃないですか。 KT氏(以下、KT):分ける必要がないです。 小島:そうですよね。そうすると、この2つ(ビジネスとキャリア)に対して、コミュニティはどう作用

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    yug1224 2024/08/20
  • リーマンショックの頃に起業した会社が今目立っている事実 世間の風潮は逆でも、実は「起業チャンス」のタイミングとは?

    のスタートアップが時価総額100億円に収束してしまう理由 佐俣アンリ氏(以下、佐俣):続いては、次世代起業家へのメッセージ。何を聞くといいかなと思ったのですが、例えば今私たち投資家として一番ホットな話題としては、日ではスタートアップはそんなに大きくならないんじゃないかという議論があります。どんなにインターネットサービスを出しても、時価総額100億円ぐらいに収束するという話です。 私たちもライフサイエンスに投資していますが、だいたいみんな100億円に収束すると言われています。私たち40歳以上の世代は、圧倒的にシリコンバレーに憧れて、多感な時期にGoogleを見て「Googleみたいな会社を作るんだ」と起業した人が99.8パーセントくらいいるんです。当に全員そうです。 そういう憧れを持ちながらやっていたんだけど、振り返ってみると日ではそんなに大きなものが生まれないんじゃないかという議

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    yug1224 2024/08/20
  • 「仕事がつらい」と思う人のほうが、幸福感や生活満足感は高い エンゲージメント全盛時代、本当に仕事に熱意は必要なのか?

    「ゆるい職場」と「選択の時代」は相性が悪い 古屋星斗氏(以下、古屋):選択の回数が増える時代に、私が注目しているキャリアのお悩みポイントを列挙していこうと思ってます。1点目が「ゆるい職場」ですね。 ご存知の方も多いと思いますが、「経営幹部のマインドが変わった」「上司がゆるくなった」とか、そういったふんわりした原因ではなくて(要因は)法改正なんです。OJTやOFF-JTも減ってますし、労働時間が減って、休暇取得率はものすごく上がってますよね。 上司・先輩のコミュニケーションスタイルは「褒める」が基になっているわけですよ。私のにデータは全部載っているので、全部は申し上げませんが、データを取ってみると、厳しい指導ってほとんどされてないんですよね。あと、質的負荷。ストレッチな経験みたいな実感も減っている。あらゆるデータが職場がゆるくなっていることを示唆しております。 なんですが、お伝えしたいの

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    yug1224 2024/08/16
  • 生成AIは社会をどう変えるのか  PKSHAが挑む未来のエンジニアリング

    PKSHA Technology社長の上野山勝也氏が、生成AIの現状と未来について語りました。10年間のAI技術の進化を振り返り、ニューラルネットワークから生成AIまでの道のりをわかりやすく解説。PKSHAの実例を交えながら、これからの時代におけるソフトウェア開発の在り方と、エンジニアの重要性を強調しました。全2回。前回の記事はこちら。 PKSHAの社会実装への挑戦 上野山勝也氏:後半は、社会実装装置としてのPKSHAです。我々も、やはりこういう「メチャクチャおもしろいね」という新しい技術をを実装して、社会価値に転換したい。(会社は)ここから徒歩5分ぐらいのところにあって、この木(郷の楠)の下で10年前にいろいろなAI技術やコンピューティングの技術を使って社会実装したいなと思っていたんですが、けっこう実装までの道のりが遠い。 これはハードテック系の会社すべてが置かれている話なんですが、1

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    yug1224 2024/08/16
  • 難しい仕事を振られた時にわかる、できる人・できない人の違い 人事や経営者からの評価が低い人の口癖

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は人事や経営者からの評価が低い人が言いがちなワードを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 仕事ができない人の5つの話し方 伊庭正康氏:どうもこんにちは、伊庭正康です。今日は一瞬でバレる「仕事ができない人の話し方5つ」を紹介します。今日一番言いたいことは、言葉のチョイスによって知らないところで嫌われてしまっているということ。これはもったいないですよね。ぜひ今日お伝えすることと、逆のことをやってみてください。 では行きましょう。まず1つ目。できない人は「否定の切り返しをしがち」。例えば「いや違うんです」って言う人いませんか? こ

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    yug1224 2024/08/16
  • 半年で社員1,000人を超えたスタートアップ newmo青柳直樹氏が語る、短期間で成功を証明する重要性

    起業家が10年後も続けられる事業を選ぶ理由 佐俣アンリ氏(以下、佐俣):ここからはどういう見立てで事業を決めたかについて、事業探索のノウハウをシェアできればと思います。濱渦さんはどういうことを考えながら探索していったんですか? いまだに一言で言うのは難しい事業で、オリジナルな事業だと思いますが。 濱渦伸次氏(以下、濱渦):起業家って飽きやすいというのもあります。新しいチャレンジを常にしたくなって気が散ることも1回目の起業で学びました。それで一生続けられるかどうかというテーマを選びました。そのほうが自分の情熱がいくし。 NOT A HOTELは今7ヶ所作って次は14ヶ所ですけど、毎回新規事業です。土地も一個一個違うし、作るものも、一緒に作るクリエイターも違うので毎回楽しい。続けられる。自分のモチベーションが続けば、会社を長く続けられる。それこそグリーの田中(良和)さんとか前澤(友作)さんと話

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    yug1224 2024/08/16
  • 2024年下半期の日本株市場はどうなる? 投資のプロが明かすキーワードは「銘柄の選別」

    レオス・キャピタルワークス株式会社のYouTubeチャンネル『お金のまなびば!』は、ふだんは語りにくいお金投資、経済の話について、ひふみシリーズの最高投資責任者の藤野英人氏や、ひふみシリーズのメンバーと一緒に学んでいくチャンネルです。今回は、2024年下半期の日株市場の動きについて予想します。 ■動画コンテンツはこちら 2024年の年初は「新時代の到来を意識した時」 藤野英人氏(以下、藤野):2024年、年初に非常に大きく株価が上昇して、日経平均も4万円を越したということで、新時代の到来を意識した時だったんじゃないかなと思います。 また、新NISA制度も非常にロケットスタートで、20代、30代の人を中心に多くの人が口座を作って投資を始めて、前半が非常に良かったと思います。 実際にバブル崩壊以来の日経平均最高値を更新しました。私も、ちょうどバブルのピークの1990年に入社をしましたので、

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    yug1224 2024/08/16
  • キャリアにおいても「コスパ」を重要視せざるを得ない理由 20年前とは比べ物にならない、現代社会の「選択」の多さ

    「不安」は次のステップへ行くためのエネルギー 大西拓馬氏(以下、大西):では、大変お待たせいたしました。このまま古屋さんにバトンタッチをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 古屋星斗氏(以下、古屋):(キャリアを)不安に思ってない人って、率直にけっこうヤバいと思うんですよね。 (ミハイ・)チクセントミハイは「不安というのは次のステップに至る前の心理的準備段階だ」と言っていて、不安という心理状態がない人って次のステップに至れないんですよ。だから不安をガソリンにして、エネルギーにして、いろんなアクションにつながってるんじゃないかなと感じますよね。 不安というか、迷いみたいなものについて、最近おもしろい研究があって。筑波大の教授が『Nature』か何かで発表された論文なんですが、「迷って意思決定をした人のほうが、その意思決定を深く記憶に刻む」。当たり前じゃないかと思っちゃうか

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    yug1224 2024/08/16
  • 会社を売却して得た「30億円」で家具やアートを買い集めたワケ 前澤友作氏がNOT A HOTELの代表に伝えた意外なアドバイス

    トレンドでも収益が出ない事業での資金調達の難しさ 佐俣アンリ氏(以下、佐俣):あらためましてセッションを始めたいと思います。タイトルが「The HARD THINGS~連続起業家から次世代の起業家へのメッセージ~」ということで、事前にお話ししていて、少し偉そうなんじゃないかという声もありました。 私たちは現在も起業し、いろいろなことにチャレンジしています。自己紹介はみなさんネットで検索してみてください。情報が出てきます。はじめに今何に挑戦していて、何が辛いのかを成井さんにお聞きしたいと思います。 成井五久実氏(以下、成井):成井と申します。よろしくお願いします。レジェンドの先輩たちと今日登壇できてうれしいです。よろしくお願いします。 (会場拍手) 成井:私は99.5パーセントの真空率ができる真空パックを使って、世界中のフードロスとCO2を削減しようと2回目の起業を始めました。1回目はキュレ

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    yug1224 2024/08/16
  • 20〜30代の2人に1人は「キャリア迷子」になっている 情報量が多い時代に、キャリア形成で差がつくポイントとは

    人事図書館と一般社団法人プロティアン・キャリア協会のコラボイベントとして、『ゆるい職場』著者の古屋星斗氏を招いたトークセッションが行われました。「キャリアに悩む若手は、なにをすればいいのか?」と題し、若手ビジネスパーソンの悩みを解消するヒントを探ります。記事では、20〜30代の2人に1人は「キャリア迷子」になっているという現状について語ります。 プロティアン・キャリア協会×人事図書館のコラボイベント 大西拓馬氏(以下、大西):今日はプロティアン・キャリア協会と人事図書館のコラボというかたちで、リクルートワークス研究所・古屋さんをお招きをしてトークセッションをさせていただきます。 後日の記事起こし用に録音・録画はさせていただきますが、できるだけ参加いただいたみなさまと相互に話しながらやりたいなという思いで、あえて配信もなく、当にこの場にいる方だけの場となります。今、抱えていらっしゃる悩み

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    yug1224 2024/08/14
  • Goのテストコードをいかにして楽に書くか? gomockとASTで実現する単体テスト自動生成テクニック

    DMM.comのエンジニアである中村圭助氏が、単体テストのスケルトンコードを自動生成するツールを開発、現在も機能拡張を進めています。ここでは、そのツールの概要から、ASTを活用したGoコードの自動生成、そしてgomockの設計思想に基づいた機能拡張の取り組みまでを詳しく解説しました。全2回。前回の記事はこちら。 gomockの課題点と改善への取り組み 中村圭助氏:最近、コードを書いていて、mockがしんどいというところがあります。僕は、mockを使う時は、けっこうgomockを使います。(スライドを示して)ここにも書いているんですけど、gomockを使う場合、EXPECT().Return()の型補完が利かないというデメリットがあります。これはなぜかというと、gomock側で自動生成されるコードの受け取る型がanyで定義されているからです。 もう1つ、interfaceのmockの実装がけ

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    yug1224 2024/08/14
  • 自分の仕事以外はやらない「線引き意識」が強い人の対処法 元NECプロジェクトリーダーが明かす、チームの一体感を高めるコツ

    社内ルールやレガシーが多すぎる、大企業特有の非効率さ 菅沼真弘氏(以下、菅沼):では次は、50代から60代の女性の方。「大企業特有の非効率をどう突破すればいいのかを教えてほしい。社内ルールやレガシーが多すぎて、中途採用組には何がどうなっているのかわからない。スタッフの中にはお役所気質が残り、新しいことへの対応に異様に時間がかかったり、問い合わせがたらい回しになったりする。 こういったところで効率的にジョブを動かし、組織を効率的にシェイプアップするにはどうしたらいいでしょうか」と。これは古巣の方からのご質問じゃないですよね(笑)。 五十嵐剛氏(以下、五十嵐):リーダーがもっとこういう意見を取りあげてくれればいいんですけども、難しいですねぇ。リーダーの話とはちょっとずれるかもしれないですけど、私も非常に苦しんだプロジェクトの中で、ボトムアップのマネジメントがすごく大事なんだと気づきました。 や

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    yug1224 2024/08/14