ブックマーク / ics.media (104)

  • 若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄 - ICS MEDIA

    ウェブの黎明期である2000年頃と比べてはるかにHTMLはコーディングしやすくなりました。10〜20年前のHTMLコーディングはどのようなものだったのでしょうか。 この記事では、NetscapeとIEのブラウザ戦争に決着がついた後の、IE6が全盛期となった2000年代のウェブサイト制作を振り返ります。懐かさに浸たり、現代のウェブの成り立ちに通じる温故知新な情報として参照ください。 テーブルレイアウト / spacer.gif XHTMLCSSが普及するまではテーブルレイアウトが一般的でした。テーブルレイアウトとはtableタグを使い、格子状にレイアウトしていく手法です。テーブルレイアウトは、デザインファイル(Image ReadyやFireworks)から画像を切り出す「スライス機能」と相性のいい方法でした。 <table border="0" cellspacing="0" cellp

    若い世代が知らない2000年代のHTMLコーディングの地獄 - ICS MEDIA
    yug1224
    yug1224 2018/05/17
  • 文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA

    游ゴシックではプロポーショナルメトリクスは効果的 WindowsmacOSに搭載されている游ゴシック体は、仮名が漢字に対してかなり小さめにデザインされています。游ゴシック体ではヒラギノ書体より字間が開いて見えてしまうため、プロポーショナルメトリクスを活用する効果は大きいです。 Webフォントにもプロポーショナルメトリクスは効果的 デバイスフォントだけでなく、Webフォントでもプロポーショナルメトリクスに対応したOpenTypeフォントがたくさんあります。Webフォントに関しては記事「Webフォントサービスの徹底比較! 和文フォントが使える5つのサービスの利点まとめ」を参考ください。 ▲左側は未指定(和文等幅)の状態でカタカナの開きが大きい。右側はプロポーショナル字形を適用した状態で、カタカナが詰まっている。 対応環境:ほぼすべてのブラウザで利用可能 これだけ便利なCSSですが、どれだけの

    文字詰めできるCSSのfont-feature-settingsが凄い! 日本語フォントこそ指定したい自動カーニング - ICS MEDIA
    yug1224
    yug1224 2016/12/03
    実際にやってみたら本当に文字詰め出来た!美しい!
  • GoogleがAngular 2を正式リリース! 未来のウェブ標準を意識した新しいフレームワーク - ICS MEDIA

    GoogleAngular 2を正式リリース! 未来のウェブ標準を意識した新しいフレームワーク グーグルが開発するJavaScriptフレームワークAngularの最新バージョン「Angular 2アンギュラー・ツー」が日、正式リリースされました。 Angular 2はSPAエスピーエー(シングル・ページ・アプリケーション)の開発に利用するフレームワーク。AngularJSの後継にあたります(バージョン1.x系ではJSフレームワークとしてAngularJSアンギュラー・ジェイエスという名称でしたが、バージョン2からはJSに限定しないフレームワークとなったためAngularという名称になっています)。 AngularJSはMVWフレームワークとして2010年にグーグルよりリリースされ、多くのウェブサイトで採用されてきました。新バージョンではアーキテクチャーの一新により、ウェブ標準が意識さ

    GoogleがAngular 2を正式リリース! 未来のウェブ標準を意識した新しいフレームワーク - ICS MEDIA
    yug1224
    yug1224 2016/09/16
    アンギュラートゥー!!!
  • JenkinsでCI環境構築チュートリアル ~GitHubとの連携~ - ICS MEDIA

    先日公開した記事「JenkinsでCI環境構築チュートリアル(Windows編)」では、Jenkinsのインストールとジョブの作成方法についてご説明しました。今回は特定のブランチにPUSHされたタイミングでGitHubと連携して最新ファイルを取得する方法をご説明します。 完成イメージ ~JenkinsとGitHubの連携~ 実際の開発シーンを想定して上記の図のようなフローを構築したいと思います。開発者が変更したソースコードをGitHubにPUSHしたことをトリガーにJenkinsにその旨を通知します。Jenkinsはその通知を受けて、最新ファイルをGitHubから取得してくる仕組みとなります。 処理の流れとは逆になりますが、まずはJenkins側で「GitHubから通知を受け取る設定」と「ジョブの作成」から行っていきます。 Jenkinsの設定 ~GitHubからの通知を受け取る設定~

    JenkinsでCI環境構築チュートリアル ~GitHubとの連携~ - ICS MEDIA
    yug1224
    yug1224 2014/10/15