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  • 異質な因果効果とその推定方法 - Qiita

    慶應義塾大学・株式会社Nospareの菅澤です. 今回は異質性のある因果効果とその推定方法について紹介します. 異質処置効果 (Heterogeneous Treatment Effect) 標準的な潜在アウトカム(potential outcome)の設定下での因果効果の推定を考えます.そのため,以下の変数を用意しておきます. $X$: 説明変数 $T$: 処置変数 ($T=1$: 処置群, $T=0$: 対照群) $Y^{(T)}$: 処置$T$のもとでの潜在アウトカム $Y=TY^{(1)} + (1-T)Y^{(0)}$: 観測できるアウトカム 観測データとしては$(Y,X,T)$の三つ組です. 処置$T$の因果効果を測る指標として広く用いられているのは平均処置効果(ATE; average treatment effect)でして,以下のように与えられます. 集団内には異なる特徴

    異質な因果効果とその推定方法 - Qiita
    yug1224
    yug1224 2023/04/29
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