goでテスト時のmockをどのように行うか分からなかったので、実際に試してみました。 golang/mockを使おうとしたところ、 readmeに以下の文が。 Update, June 2023: This repo and tool are no longer maintained. Please see go.uber.org/mock for a maintained fork instead. こちらのリポジトリはもうメンテナンスがされていないようなので、uber-go/mockを使うことにしました。 Uberでgomockを多用していたため、自分達でフォークしメンテナンスをすることにしたそうです。 リスペクトと感謝です。 テスト対象のコード postをフェッチして、そのpost数を返すサービス。 FetchPostを使用して実際にFetchを行います。DIの観点からInterfa

Go言語を勉強し始めて、DIはどのようにやるのか気になったので、 実際に手を動かして試して行きたいと思います！ 自分自身Go触りたてなので、まずは動くことを目的としてやっていきます！ 使用したライブラリ wireを使用しました！ Googleが提供しているので安心感がありますね。 tutorial 実装編 最終的なディレクトリ構造 . ├── Dockerfile ├── di │ ├── wire.go │ └── wire_gen.go ├── docker-compose.yml ├── go.mod ├── go.sum ├── main.go ├── player │ └── Player.go └── shot └── Layup.go 実装方針 Player構造はLayup構造に依存しているので、外側から依存性を注入することを目指します。 実装 ベースとなるコードの作成 まず