人工光とは、読んで字のごとく、人工的な光のこと。例えば、白熱灯や蛍光灯などの灯りですね。もちろん、カメラに必須の「ストロボ」も人工光です。第1部の「人工光で女性を演出」では、このストロボをメインに取り上げ、さらにその他の人工光を上手に組み合わせて撮影する方法を紹介します。 その手始めは、「ストロボは反射させて使う」、つまり「バウンス発光」のテクニックをおおくりします。
ワイヤレスストロボを使った作例。詳しくは最後のページ参照 オリジナル画像はこちら 「神は光あれと言われた。光があった」というのは有名な旧約聖書・創世記の冒頭部分。"光を作り出せるのが神なら、写真にとってストロボ使いは神なのかもしれない"と、今回の撮影で少しだけど思ってしまった。そのくらい光を作る作業は楽しかったのだ。カメラから離して使える外付けストロボ、「ワイヤレスストロボ」を取り上げる。 光を作るワイヤレスストロボ 「ストロボ」は米ストロボリサーチ社の商標だが、日本では一般名詞のように広く浸透しているため、ここでも撮影用の発光装置を「ストロボ」と呼ぶことにする。 さて、プロ用カメラを別にすると、コンパクトも含めてほとんどのカメラにストロボが内蔵されている。暗い場所で光を補うためだ。しかし内蔵ストロボを使うと人の顔がテカったり、妙な影が写ったり、背景が暗く落ちるといったことも多い。プロ用カ
リビングのPH5 PLUSに使っている蛍光電球が切れかけているのでこの機にLED電球に換えて見る事にした。ググってもなかなかPH5でのLED電球使用については情報が無い。という事で実際に買ってきて取り付けて見た。 ルイス・ポールセンの名作「PH5」の特徴的なシェードは、電球の明かりを直接照射せずに拡散させる構造の為、一般的なペンダント照明のつもりでいるとかなり暗く感じる。PH5 PLUSは下面のカバーが金属板からフロストガラスに変更されており、PH5よりも明るさがアップしているとは言え、推奨電球は150W。 わが家では、蛍光球のパルックボールEFD25EL/22という22W(100W型)の電球色を使用しており、150W白熱球よりは暗いが、この明るさを基準にLED電球を探す事にした。 まず、機能で気になっていた「SHARP LED電球 可変7段階調光・調色対応モデル 60W E26 リモコン
まず「Strobox」にアクセスしましょう。 「View Gallery」から投稿された写真を見ることができます。 上部にフィルタがありますので、写真の絞り込みが可能。 たとえば、こちらの写真。 左側に実際の写真、右側に照明配置の図が載っています。 こういう風な照明配置で写真を撮ると、こう撮れましたというのが分かりますね。 閲覧だけじゃなく、写真のアップロードもできます。(写真のアップロードは無料登録が必要。) アップロードするファイルは2種類。実際の写真と照明配置図です。 また、EXIFデータなど詳細情報も書き込めます。 (※アップロード時にエラーがでてもリロードすると正常にアップロードされてます) 照明配置図なんてどうやって書けばいいのさ!て人のために、専用のiPhoneアプリ(無料)があります。 「iPhone App」よりダウンロードしましょう。 似たサイトで、Online Lig
今回、「sumito」さんから記事を提供いただきました。アイテムの置き方を工夫することで、部屋をすっきり見せる方法がまとまっています。インテリア好きの方や部屋がいまいちすっきりしないという方は、ぜひ読んでみてください。 ↑の写真はsumitoさんの部屋のようです。インテリア雑誌、smartにも取材経験がある方で、結構な強者です。見習いたいですね(CREAMU)。 家具の高さに気をつける 目線より高いものを置かないというのが通常はひとつの目安で、出来るだけ低くすると、自然と部屋が広く見えます。 背の高い本棚などは、なるべく入り口近くに置くようにします。そして、入り口から順々に高さが低くなるように家具を配置すると、遠近法で部屋の奥行が強調され、家具それぞれの高さが目立ちにくくなります。 とにかく余計な物を置かない 普段から余計な物を置かないだけでなく、収納の仕方を工夫することが重要です。 取り
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