yuhei-suzuki03のブックマーク (28)

  • 「これは、僕だ」NHK発達障害特集を観て、息子が語ったこと【LITALICO発達ナビ】

    いつからでしょうか。私が発達障害について特集している番組を見ていると、現在6歳で発達障害のある息子が一緒に見たがるようになりました。 そのうちに「発達障害」「ADHD」といった用語も息子は何となく理解するようになりました。やがて小学校に入り、特別支援の教室に行くようになったり、放課後児童デイサービスに行ったりするようになり、息子自身も「他の人と自分は何か違うのかもしれない」と漠然と感じているようです。 ただ、これまで発達障害についての特集番組を一緒に見ていても、息子が自分のことを積極的に語ることはありませんでした。それは、これまでの特集番組では「ADHDの特徴は、多動性や衝動性、不注意、集中力が続かない、、」などのように、言葉での箇条書き的な説明が圧倒的に多かったからでした。「多動性」や「衝動性」と言われても、息子にはピンときません。 さらに、「不注意」「集中力」といった漠然とした言葉にと

    「これは、僕だ」NHK発達障害特集を観て、息子が語ったこと【LITALICO発達ナビ】
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    yuhei-suzuki03 2017/06/08
    6歳にして「自分のこと、発達障害のことが知りたい」と語った男の子。今まで、自分の苦しさをどれだけ説明しても理解してもらえなかった。たとえイメージ映像であっても、他人に「見える、伝わる」というのは希望だ
  • 生放送で発達障害と向き合ったNHKの挑戦。そこで描かれたこと、描き切れなかったこと、これからのこと【LITALICO発達ナビ】

    NHKが2017年5月からスタートした「発達障害プロジェクト」。複数の番組横断で発達障害のある人や周囲の人たちの、様々な暮らし方や働き方、悩みや対策を伝えていく試みです。5/21(日)のNHKスペシャルを見て、番組の内容や視聴者の反応から考えたことを記します。(c)NHK

    生放送で発達障害と向き合ったNHKの挑戦。そこで描かれたこと、描き切れなかったこと、これからのこと【LITALICO発達ナビ】
  • Twitterから人気沸騰!史群アル仙の大人の発達障害マンガが書籍化【LITALICO発達ナビ】

    現在進行形でADHDや不安障害などの症状に悩まされているマンガ家・史群アル仙(しむれ・あるせん)さんの、大人になって発達障害の診断に至るまでの日々が書籍化されました。Twitterで人気の出た彼女、学生時代のいじめ、引きこもり、誤診、二次障害、自殺未遂、入院…といった波乱万丈な日々から発達障害の診断に至るまでを独特のタッチで綴っています。

    Twitterから人気沸騰!史群アル仙の大人の発達障害マンガが書籍化【LITALICO発達ナビ】
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    yuhei-suzuki03 2017/05/17
    "「診断を受けても何か変わるワケではない」「診断は免罪符にはならない」 しかし診断を受けたことは作者にとって自分を知っていくきっかけとなり、以前より前向きに行動を起こすようになったようです。"
  • NHKが1年がかりの「発達障害プロジェクト」を始動!番組横断で発達障害の多様な姿を伝えます【LITALICO発達ナビ】

    2017年5月16日にNHKが「発達障害プロジェクト」をスタート。1年間かけて複数の番組横断で、発達障害のある人や周囲の人たちの、様々な暮らし方や働き方、悩みや対策を伝えていきます。今回のコラムでは、プロジェクトの概要とコンテンツ、そしてプロジェクト番組第一弾となる5/21(日)21:00の「NHKスペシャル」の見所を紹介します! 記事中画像: (c)NHK

    NHKが1年がかりの「発達障害プロジェクト」を始動!番組横断で発達障害の多様な姿を伝えます【LITALICO発達ナビ】
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    yuhei-suzuki03 2017/05/17
    人口の9割が「定型発達症候群」という問題提起から始まるプロジェクト。「普通」ってなんだろう。当たり前を疑いながら、1年かけて考えていくNHKの挑戦
  • 苦難も感動もない、平凡な「発達障害トーク」があっても、いいんじゃないかなって【LITALICO発達ナビ】

    高校中退して職を転々、パートナーからのDV被害でPTSD(心的外傷後ストレス障害)に摂障害、郷里に帰ってシングルマザー、極め付けは、親子揃って発達障害、自閉症スペクトラム(ASD)の診断が下りましたとさ。 改めて書き出してみると笑えるぐらいの「マイノリティラベル」が私には付着している。 そりゃあ確かに、42年弱生きてきて、私なりにいろいろあったと思う。今だっていろいろあるし、これからもそれなりにあるのだろう。過去の散々なできごとについて、古い友人たちは嫌というほど私から聞かされている。自分が抱えてきた辛さをわかって欲しくて、仲良くなる人にはのべつ幕なしに話していた、振り返ってみると恥ずかしい時期もあった。 最近では、世間でもずいぶんと発達障害への認知や注目が高まってきたようだから、私も何かの拍子に「当事者枠」で質問されたりコメントを求められることもあるのだけれど、昔のように自分からトラウ

    苦難も感動もない、平凡な「発達障害トーク」があっても、いいんじゃないかなって【LITALICO発達ナビ】
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    yuhei-suzuki03 2017/05/08
    "ぶっちゃけた話、トラウマ語りに飽きてしまった"
  • 端境期の編集事情(1)|橘川幸夫

    「編集長ことはじめ」の皆様、はじめまして。橘川幸夫(きつかわゆきお)と申します。鈴木くんに誘われて参加しました。僕は、すでに相当な年齢で、新しいことを追求するには体力が不足しているのですが、なんとか編集の現場にしがみついています。 僕は大学生の時に、仲間たちと雑誌を創刊し、20代はそのミニコミのような雑誌を編集していた。今ではメジャーな「ロッキングオン」。編集長ではないが、僕の自宅が編集部だったので、編集室長として、実務全般を、手探りでやっていた。28歳の時に、現在の宝島社に企画提案して採用されたのが、「ポンプ」という全面投稿雑誌。そして、宝島のグループ会社に就職したので、はじめて入った会社の新入社員だが、肩書はいきなり編集長(笑)。ちなみに、その時に、僕は、「ロッキングオン」をやりながら、サラリーマン編集長になり、写植屋を経営していた。忙しい時代だった。 当時は、素人で出版社に入り、先輩

    端境期の編集事情(1)|橘川幸夫
  • 海外メディアに「スローニュース」の潮流じわり。日本のネットメディア運営者・編集長が考えるべきことは?|鈴木悠平|note

    英BBC、対「フェイクニュース」の姿勢を鮮明に英BBCは、データ分析やニュースの解説を行う"Slow News"(スローニュース)に力点を置いた戦略をとっていくという記事が目に止まった。"BBC Global News"(BBCグローバル・ニュース)のジェイミー・アンガス編集責任者が語る日経新聞のインタビュー記事だ。 英BBC編集トップ、スローニュースに軸足 真偽検証や事実深掘り 2017/5/2付 日経済新聞 朝刊, 木寺もも子 真偽が不確かで扇動的な、いわゆる"Fake News"(フェイクニュース)がSNSを中心に拡散力・影響力を強めつつある状況に対抗しての動きで、「Reality Check」というコーナーで定常的にニュースの事実検証や背景解説を行なっていくとのこと。 上記、日経新聞のインタビューは2017年5月2日付のものだが、BBC家のサイトはじめ英文記事を辿っていくと、こ

    海外メディアに「スローニュース」の潮流じわり。日本のネットメディア運営者・編集長が考えるべきことは?|鈴木悠平|note
    yuhei-suzuki03
    yuhei-suzuki03 2017/05/05
    書きました。BBCが対フェイクニュースの戦略を明確に示したというニュースを受けて。
  • 発達障害の人の恋愛は難しい?よくある困りごとや解決案など/専門家監修【LITALICO発達ナビ】

    発達障害のある人のなかには、恋愛が苦手と感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか?また発達障害の子どもがいる親にとって、子どもの恋愛結婚は心配ごとの一つだと思います。障害特性によるさまざまな困りごとはありえますが、幸せな恋愛結婚をしている人は多くいます。そこで、発達障害の人の恋愛で起こる困りごとと解決法の一例、素敵な恋愛をするために心がけたいことなどを紹介します。

    発達障害の人の恋愛は難しい?よくある困りごとや解決案など/専門家監修【LITALICO発達ナビ】
  • 「ちょ、おまw」ADHD息子、初デート前夜の相談に母ギョーテン【LITALICO発達ナビ】

    ある日、ADHDのある息子・リュウ太がSNSで知り合った女の子とお出かけすると言ってきました。 何を着ていったらいいのか悩んで私に相談してきたのですが… 息子「これでいいかな~」手にしていたのは着心地が良くてお気に入りの、毛玉だらけの普段着…。 私「ダメダメ!そんな服あなたは良くても完全に女子引くわ~。もっと早く言ってくれれば洒落た服を用意してやったのに…」 そう言いながら息子の服の中でマシなものをチョイスして急いでコーディネートしていたら、なんだか楽しい気分になりました。 息子はよくしゃべる明るい人間ですが、女の子にモテるタイプの子ではありません。 「この子が女子と出掛けるなんて日がやってくるとはな~」と嬉しかったのです。 しかし、ヒゲはチョイチョイ伸びてるし鼻毛も顔の角度によっては見えそうです。 普段からムダ毛の処理や爪の手入れなどの「身だしなみ」をうるさく言っていたのですが、息子は全

    「ちょ、おまw」ADHD息子、初デート前夜の相談に母ギョーテン【LITALICO発達ナビ】
  • 『発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。』(LITALICO・新著のご案内)【LITALICO発達ナビ】

    以下では、書籍の構成とともに、各章の見所をご紹介します。 『発達障害の子どもたち、「みんなと同じ」にならなくていい。 』 第1章:ADHDはぼくの強み 第2章:子どもが一番の先生だ! 第3章:子どもの心に火をつける 第4章:「多様性」を力に変えていく働き方 第5章:障害のない社会をつくる ------------- 第1章は、LITALICO代表である長谷川敦弥自身の人生のエピソードです。 ADHDの特性を強く持つゆえに、周囲との関わりに悩んだ幼少期の学校生活。人生の転機となる焼肉屋の店長夫との出会い。上京後、自身のADHD的特性を活かして働き、LITALICOを運営するに至るまでの歩みをお伝えします。 第2章は、発達支援の教室「LITALICOジュニア」で出会った子どもたちのエピソードです。 「困った子だ」「問題児だ」と言われているその子自身が、実は一番困っている。 お子さんの特性を理

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  • HTMLメールを作成したらレイアウトがダダ崩れした話 - Qiita

    株式会社LITALICOでWebエンジニアをしています、 @negi です。 記事は『LITALICO Advent Calendar 2016』5日目の記事となります! HTMLメールをRailsのActionMailerを使って送る際に困ったこと、注意点について書こうと思います。 前提 開発環境 Ruby 2.2.3 Rails 4.2.5 やったこと Railsの Action Mailer Previews を使ってプレビューを見ながらHTMLメールを作成 このとき、roadie-railsを使っているので、view(.html.erb)とCSS(.scss)は別ファイルで管理 実際に配信してみる プレビューでは綺麗に見えてたのに、スタイルが崩れている 確かにプレビュー上では綺麗にスタイルが組まれていたものが、いざメールを送信してみるとスタイルが崩れてしまっていることに悩まされま

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  • 発達障害の私が、「障害者」として生きることを決意するまで【LITALICO発達ナビ】

    私は小学生のときに学習障害の診断を受けていました。しかし母は障害のことを私に伝えていませんでした。 勉強するうえでの困難や友達関係は次第に改善されていったので、母をはじめとする周りの大人たちは、私の障害は「完治した」と思っていたようです。 しかし私は会社で働き始めてから「自分が発達障害かもしれない」と気付くことになりました。 学生時代、様々な困難はあったものの無事大学へ進学した私は、システム開発業の技術者を目指して勉強し、卒業後は望み通りシステムエンジニアとして就職しました。 しかし、働き始めて2~3ヶ月後、早くも壁にぶつかりました。 それまでの研修では特に問題無かったのですが、実際にシステムの開発作業を行い始めると、ほかの社員と関わることが多くなったためか、トラブルが多発しました。 トラブルの内容は、 ・作業指示を他の人よりも詳細に話さないと理解できない ・私の話の要点が分かりづらい ・

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  • 発達障害を描くおすすめブログ10選!療育・経験談・日常・あるあるの部門別に紹介します【LITALICO発達ナビ】

    発達が気になる、または発達障害の可能性がある子どもは、全国に100万人以上いると言われています。 ですが、発達の遅れや偏り、それによる困難さは人それぞれ異なり、療育など支援の効果も様々です。しかし、さまざまな症状や困難さがあるからこそ、さまざまな接し方や支援方法について知ることは参考になるでしょう。発達障害について発信しているブログの中には、一般的な療育や接し方の紹介だけではなく、ご家庭ごとのユニークな方法や工夫を凝らしている方々もいます。 また発達障害がある子どもの場合、定型発達の子どもなら当たり前にできるようなことであっても困難が生じることが少なくなく、ついつい子どもの「できないこと」に目がいきがちです。ですが、どんな子どもも、ひとり一人違った方法やプロセスで成長していきます。発達障害のある子どもとの日常生活を紹介しているブログからは、子どもの変化や成長に気づきを得ることもあると思いま

    発達障害を描くおすすめブログ10選!療育・経験談・日常・あるあるの部門別に紹介します【LITALICO発達ナビ】
  • たった一つの「答え」を決める前に~発達障害児への投薬派と自然療法派の分断に寄せて | LITALICO(りたりこ)発達ナビ

    次男がADHDと診断を受けたのは小学校3年生のころでした。 年度が替わった頃から教室での離席や他害が目立つようになり、色々と調べたりあちこちに相談したりしている中で「発達障害では」という可能性が浮上しての診療予約、発達検査と医師による診断でした。 診断結果を聴きに行った場で医師が提示した色々な対応策の中のひとつが、治療薬の投与でした。 子どもに対する精神薬の投与、という難題を前に、不安や怖さが募りました。 「もしやってみて、なにか息子に重大な問題が起こったらどうしよう…」 ネットで色々と情報を探してみましたが、子供への投薬を強く否定するものがどんどん目に入ります。 ホメオパシーやサプリメントなど、投薬以外の選択肢を勧めるものもたくさん。 情報が多すぎて混乱して悩んでいたときに、相談に乗ってくれた友人がかけてくれた言葉がありました。 友人はこう言いました。 「不安なら、飲ませるにせよやめるに

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    yuhei-suzuki03
    yuhei-suzuki03 2016/10/27
    一つの方法を選ぶことが、他の選択肢を排除したり、攻撃したりする方向にならぬよう…
  • 不登校のまま中学へ進学する娘。そのとき、親はどうあるべきか【LITALICO発達ナビ】

    娘は小2から不登校になり、学校に全く通わないまま中学進学を迎えました。今回は、小6のときから振り返って娘がどんな様子だったのか、進学準備はどうしたのかなどの話をしたいと思います。 前回は不登校の娘と迎えた、小学校の卒業エピソードをご紹介しました。(以下、関連記事参照)今回はその合間にあった、中学校入学準備のエピソードからご紹介したいと思います。 2学期の終わりの家庭訪問で、娘は担任から「小6の2学期に中学の制服採寸会がある」と聞かされました。「どうする、制服いる?」と私が聞くと、「先生、私の行く中学の名前を教えて」といってパソコンで検索をし始めました。 そして、制服の画像を出してきて「これやったらいらんわ」といったのです。そして私に「体操服もいらん。またそのとき考えよう」と言いました。 おそらくどんなデザインであろうと制服はいらなかったのでしょう。感覚過敏の彼女は、制服どころか普通の服装も

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  • お友達の親切にまさかの逆ギレ!?ADHD息子の言い分は…【LITALICO発達ナビ】

    ADHDの息子・リュウ太は忘れものが多く、小学校のころは何かとクラスメイトの子に助けられていました。しかし、親切にされたことに真心をもって対応ができていなかったのです。

    お友達の親切にまさかの逆ギレ!?ADHD息子の言い分は…【LITALICO発達ナビ】
    yuhei-suzuki03
    yuhei-suzuki03 2016/10/18
    これも学び、成長…苦笑
  • 「技術の力で障害の概念を変える。」ロボットの研究から義足開発へ転身した遠藤謙のライフストーリー【LITALICO発達ナビ】

    [第1回] 「技術の力で障害の概念を変える。」ロボットの研究から義足開発へ転身した遠藤謙のライフストーリー ソニーコンピュータサイエンス研究所の研究員として、そして株式会社Xiborg(サイボーグ)の代表取締役として、義足の研究開発をされている遠藤謙さんにお話をお伺いします。「私のゴールは、世の中から身体の障がいをなくすことです。」そう語る遠藤さんは、一体どのような幼少期・学齢期を過ごしてきたのでしょうか。そのライフストーリーをお伺いします。 今回は、ソニーコンピュータサイエンス研究所の研究員として、そして株式会社Xiborg(サイボーグ)の代表として、義足の研究開発をされている遠藤謙さんにお話をお伺いします。 ご自身が立ち上げたXiborg社の公式サイトには「すべての人に動く喜びを」と掲げ、「才能がない、障害を抱えている、高齢だからといって、この喜びが奪われる事はあってはならないと考えて

    「技術の力で障害の概念を変える。」ロボットの研究から義足開発へ転身した遠藤謙のライフストーリー【LITALICO発達ナビ】
    yuhei-suzuki03
    yuhei-suzuki03 2016/10/17
    義足開発研究者、遠藤謙さん
  • 「え゛、そっち行くの!?」ADHD息子のかけっこルートが独特で…【LITALICO発達ナビ】

    左の長男に注目していただきたいのですが…、私を目的地にして走り始め、次男のように真っすぐ来れば近いのに、わざわざ丘コースを選んで走ってきました(なのに同着なのが笑えました)。 普段からそうなのですが、ADHDの長男は、気になるものがあるとすぐ飛び付く癖があります。 水たまり・虫・棒・石…、はたまた穴・柵・砂利の山などです。 このような心くすぐるポイントを発見すると、歩いていようが走っていようがまず試す!とにかく試す! 試してみて楽しまなければ気が済まないのです。 そのため長男はまっすぐ歩いたり走ったりすることができません(笑) 道路上では命の危険にも繋がるので注意しますが、その他の場所で発揮するこれらの長男の行動は、まさに好奇心と瞬発力だと思います(ちなみに、運動会でも徒競走より障害物競走の方が速いという不思議…)。 この日の公園でも、まっすぐ走ることより、自分なりに楽しさを課して(笑)わ

    「え゛、そっち行くの!?」ADHD息子のかけっこルートが独特で…【LITALICO発達ナビ】
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    yuhei-suzuki03 2016/10/17
    かわいいw
  • 不眠症に苦しむ息子。大好きなテレビとの付き合い方を親子で考えた【LITALICO発達ナビ】

    去年の冬頃のことです。 発達障害のある小5の長男が、「夜眠れない」と訴えるようになりました。就寝時間も遅く、夜中の2時や3時を過ぎることもありました。 その頃の長男はひどく疲れた様子で、いつもイライラしていました。ちょっとしたことで泣き出したり、次男に言いがかりをつけてケンカになったり…。 どうしてなのか原因を考えてみると、当時学校で勉強についていけず辛い思いをしていること、控えている学校行事の準備や練習などが、ストレスになっているのでは?と思いました。 このため、「せめて家ぐらいは好きなことさせてよ!」と訴える長男が、できるだけ家でリラックスして過ごせるよう、テレビゲームなどをあまり制限しないようにしてみました。 しかし、しばらくしても不眠やイライラは無くなりません。私は心配になり、その頃通っていた教育相談の臨床心理士に相談したところ、次のようなことを言われたのです。 「家で、テレビ

    不眠症に苦しむ息子。大好きなテレビとの付き合い方を親子で考えた【LITALICO発達ナビ】
  • 栗原類さんの母・泉さんの子育て哲学が、超タメになる!親子二人三脚ストーリー【LITALICO発達ナビ】

    栗原類さんの『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』を拝読しました。 類さんのクールなイメージから、注意欠陥障害といってもそんなに困っていないのでは?と勝手に考えていましたが、 家のルールである朝のゴミ出しを、玄関先まで持ってきたのに忘れてしまったり、とにかく物をなくしたり、遅刻が頻繁だったりと、発達障害がある人の特性そのものを持っていて、息子の姿とも重なって親近感を感じました。 お母さんの泉さんが、耳にタコができるくらい何度も同じ注意を類さんにしているあたり、少年の成長物語がとてもリアルです。 モデルのオーディションや撮影に出向く際には必ず迷子になってしまう類さん。 お母様である泉さんが、遅刻が厳禁な業界に発達障害の我が子を1人送り出す心中を想像すると、子どもの行動を先回りして考えたり、もしものケースを何通りも考えておいたりと、ご苦労があったと思います。 仕事をしながら類さんの

    栗原類さんの母・泉さんの子育て哲学が、超タメになる!親子二人三脚ストーリー【LITALICO発達ナビ】