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2016年4月30日のブックマーク (4件)

  • MySQL 5.7にやられないためにおぼえておいてほしいこと

    2017/9/7 db tech showcase Tokyo 2017(JPOUG in 15 minutes)にて発表した内容です。 SQL大量発行に伴う処理遅延は、ミッションクリティカルシステムでありがちな性能問題のひとつです。 SQLをまとめて発行したり、処理の多重度を上げることができれば高速化可能です。ですが・・・ AP設計に起因する性能問題のため、開発工程の終盤においては対処が難しいことが多々あります。 そのような状況において、どのような改善手段があるのか、Oracleを例に解説します。

    MySQL 5.7にやられないためにおぼえておいてほしいこと
  • Linux: apt-get 時の GPG error (NO_PUBKEY) の解決例

    事象 Linux Debianで/etc/apt/sources.listに外部のリポジトリを指定した後にapt-get updateコマンドを実行したところ、下記のGPG errorが出力されupdateできない。 # apt-get update Get:1 http://ftp.riken.jp squeeze-updates Release.gpg [836 B] <中略> Fetched 7,643 B in 0s (7,644 B/s) Reading package lists... Done W: GPG error: http://ftp.jp.debian.org wheezy Release: The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: N

    Linux: apt-get 時の GPG error (NO_PUBKEY) の解決例
  • Debianのインストールを自動化 [nofuture.tv]

    ひな形ファイルにはコメントが書いてあるので、それを参考にしながら編集しますが、コメントだけでは、どんな値を書いていいのかわからないことがあります。 その場合は、インストール済みのDebianからpreseedファイルを生成して、それを参考にしながら編集します。 ここで「生成したpreseedファイルをなぜそのまま利用しないのか」と思う人がいるかもしれませんが、この生成したpreseedファイルはインストールに必要なパラメータが欠けていたり、また余計なパラメータが入っているので、そのまま利用してもインストール中に止まることがほとんどです。 また手で編集しようにも、大量のパラメータがコメントもなしで列挙されているので、見ただけでうんざりするでしょう。 ということで、手っ取り早くpreseedファイルを作成するには、ひな形を元に編集して、わからない部分だけ生成したpreseedファイルを参考にす

  • MySQL Casual Talks Vol.8 でMySQL 5.7とMariaDB 10.1の性能比較について発表しました - hiroi10のブログ

    はじめに 遅くなりましたが11/20(金)に開催されたMySQL Casual Talks Vol.8で以下スライドで発表しました。その内容の補足とかを載せておきます。 MySQL5.7とMariaDB10.1の性能比較(簡易) from hiroi10 最近MariaDB 10.1がGAになり、MySQL 5.7がGAになり、MariaDBってどうなん?、とか聞かれる事が増えたためとりあえずベンチマークで性能比較してみよう、が発端でした。MariaDBの10系はMySQL 5.5をベースにしているということで正直あまり期待していなかったのですが、起動時のログを見るとInnoDBはPerconaのXtraDB5.6ベースだったのでPercona5.6と同じ傾向かなぁという想像で実施しましたが概ね同じ傾向となりました。 まず、私はMariaDB10系はまともに触ったことがなかったので変だなと

    MySQL Casual Talks Vol.8 でMySQL 5.7とMariaDB 10.1の性能比較について発表しました - hiroi10のブログ