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ブックマーク / www.mitsue.co.jp (2)

  • インターネット戦略に活用するマーケティング・コンセプト | メソッド | ミツエーリンクス

    インターネットを「売れる仕組み」に組み込む インターネットを自社の重要なマーケティング・ツールのひとつとして位置づける企業が多くなっています。マーケティングとは一言で言えば「売れる仕組みづくり」です。当然、インターネット戦略を考える際でも、Webサイトの機能やデザインの話をする前に、インターネットを自社の「売れる仕組み」にどう位置づけるかが重要なポイントとなります。「売れる仕組み」ですから他社の物真似やセオリー通りでは役に立ちません。マーケティングは常に応用問題で、自社にあった解答を見つけ出す必要があります。もちろん、インターネット戦略においても、自社独自のマーケティング戦略との整合性、他のマーケティング施策との連動による差別化が鍵を握ることになります。 このコーナーでは、連載で、よく知られたマーケティング・コンセプトについて解説しながら、マーケティング・ツールとしてのインターネットの可能

  • イノベーター理論(1) | マーケティング・コンセプト | ミツエーリンクス

    イノベーター理論 イノベーター理論とは、1962年、スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャース教授が著書“Diffusion of Innovations”(邦題『イノベーション普及学』)で提唱した、イノベーションの普及に関する理論です。ロジャースは消費者の商品購入に対する態度を新しい商品に対する購入の早い順から、1.イノベーター=革新的採用者(2.5%)、2.オピニオンリーダー(アーリー・アドプター)=初期少数採用者(13.5%)、3.アーリー・マジョリティ=初期多数採用者(34%)、4.レイト・マジョリティ=後期多数採用者(34%)、5.ラガード=伝統主義者(または採用遅滞者)(16%)の5つのタイプに分類しました。 この5つのタイプの割合は、下図のようなベルカーブ(釣鐘型)のグラフで表されます。ロジャースは、このベルカーブを商品普及の累積度数分布曲線であるS字カーブと比較し、イノ

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